SquareがAndroidの重要技術者をGoogleから引き抜く

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Bob Lee

今ホットなスタートアップたちの中でも、Square最高にホットだ。そして、それも当然だ。うまくいけば、ベンダ(売る側)と消費者のトランザクション(買い物、支払い、等々のやりとり)の形を一変させてしまうだろう(立ち上げ前で企業価値4000万ドルと評価されたのも不思議ではない)。だから当然のように、有能な人材も磁石の前の釘のように引き寄せられていく。

Squareは今日(米国時間1/6)、Googleのソフトウェア技術者Bob Leeを雇用した。単なる技術者ではなく、LeeはAndroidのコアライブラリの開発を指揮した人物だ。Androidはご存じのようにGoogleのモバイル向けプラットホームで、これまで爆発的に成長し、今や大きな興奮の渦のまっただ中にある。しかしそれでもLeeは、5年勤めたGoogleを去って、彼が明らかにもっとエキサイティングだと感ずるものを手がける。それが、Squareだ。

SquareのBuzz Andersenがこのニュースを今日トウィートし、LeeはSquareのフルタイムの正社員になったと認めた。”Crazy Bob”とも呼ばれるらしいLeeは、SquareのAndroidバージョンをこれから開発するそうだ。現在Squareが使えるのはiPhoneとiPod touchだけだ。しかしそのほかのモバイルプラットホームへの展開は、同社の成功のために絶対に必要だ。そしてその中の最優先プラットホームが、言うまでもなくAndroidだ。

特殊なハードウェアを必要とするSquareをAndroidデバイスの上でどう使うのか、それはまだよく分からない。iPhoneやiPod touchでは、小さな四角いハードウェア(四角いから’Square’だ)をヘッドフォンジャックに接続する。つまりiPhone OS 3.0の機能を利用するのだ。〔訳注:技術的詳細はSquareのホームページの説明をお読みください。〕

アップデート: Leeもこのニュースについてトウィートしている。

アップデート2: Squareの協同ファウンダJack Dorseyの話では、あと二名の雇用を近く発表するそうだ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))