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Twitter、利用回数で過去最高を記録。この記録は日々更新される見込みらしい

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Twitterの成長具合についての話がここ数カ月取り沙汰されてきた。即ち、一時は過熱が言われ、続いて足踏み状態にあるとも言われている。外部計測サービスが示す種々の兆候を見ても、確かに成長面で足踏みを続けているようには見えた。しかしそのような状況の中、Twitterの共同創立者であるEvan Williamsは、Twitter上で少々驚きに値する発言をしている(米国時間1月11日)。曰く、1月10日にTwitterの利用回数が過去最大に達したということだ。またその数字はすぐにも塗り替えられる見込みだと予想もしている。

確かに意外な感じはあるけれど、さほど驚くことではないのかもしれない。Twitterの利用者獲得数は確かに足踏み状態にあるかもしれないが、既存利用者の利用頻度はますます上がっているようにも思われる。また外部のサイトアクセス計測サービスではAPI経由でTwitterにアクセスして利用する人をカウントしていない。つまりモバイルクライアント、デスクトップクライアント、ないしはテキストメッセージ経由でTwitterにアクセスする人の数は統計に出てこないということだ。

1月10日にはTwitter界が大騒ぎになるようなニュースがなかったこともTwitterの底堅さを示すものと言えるかもしれない。確かにマグワイアがステロイド利用を認めたニュースはあって、その件について発言する人も多くいた。しかしTwitterにとって、全体的には「普通の日」であり、そこで過去最高を達成したというのは注目に値することだ。Twitterの利用率も大事件(マイケル・ジャクソン死去のニュース等)により左右される。しかし11日は、そういった突発的出来事によって左右されたわけではないらしいのだ。

ただ、そうはいっても成長率の低下が問題であることには違いない。少なくともかつてほど新規登録数が減っているとは言えるわけだろう。但しHitwiseの12月時点での利用者数に関するレポートでは、4%の伸びを示している。この面でもTwitterは再度望ましい方向へとシフトしつつあるのかもしれない。Twitterとしてもこうしたプラス傾向に拍車をかけたいと考えているところだろう。

尚、Twitterの利用頻度が過去最高に達したというニュースの前に、もうひとつニュースが流れてきていた。すなわちFoursquareの方もこれまでで最大の利用率を記録したとのことだ。

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(翻訳:Maeda, H)