オバマ大統領ついにTwitterを使う ― ハイチのために ― 三人称で

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リアルタイムウェブとTwitterエコシステムの規模を探る

Screen shot 2010-01-18 at 1.55.33 PM昨年11月オバマ大統領が、最大級の人気アカウントを持ちながら、実は一度もTwitterを使ったことがないことを認めた。@barackobamaのアカウントには200万人以上のフォロワーがいて、ノーベル平和賞受賞が決まった後などには謹んでお受けする旨のつぶやきを発するなどしていたが、実は彼のスタッフがこのアカウントからつぶやいたものだった。殆どの人にとっては驚くことではなかったが、大統領自身がメッセージを送っているという幻想すら壊されてしまったのは、少々残念だった。今日、オバマ大統領がついにTwitterでつぶやいた。

大統領初のつぶやきは、@barakobamaアカウントからではなく、@redcross(赤十字)アカウントからだった。さらに奇妙だったのは、そのつぶやき:「オバマ大統領と夫人は、現在ここ災害支援センターを訪れています」。そう、三人称でつぶやいたのだ。この赤十字アカウントの次の つぶやきで、先のつぶやきを送ったのが大統領であることが確認された:「「先ほどのつぶやきのボタンを押したのはオバマ大統領です。大統領による初めてのつぶやきです!」

もちろんこれは、先週のハイチの壊滅的大地震の後、赤十字の救援活動を支援する意思を表明したものだ。しかし、どうせなら200万人のフォロワーのいる彼自身のアカウントから、この支援についてつぶやいた方が、「わずか」5万人しかフォロワーのいない赤十字のアカウントから送るよりもよかったのかもしれない。

携帯よる義援金は、赤十字だけですでに$10M(1000万ドル)を越え、携帯全体では、$20M(2000万ドル)を越えている。

Screen shot 2010-01-18 at 1.54.40 PM

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(翻訳:Nob Takahashi)