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Twitter、おすすめリストをリニューアル。カテゴリ分けして「全員をフォロー」機能は削除

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既にニュースは流れているが、Twitterが影響力の大きそうな変更を行った。いろいろと議論のあった「おすすめ」(Suggested User List:SUL)に変更を加え、トピック毎におすすめユーザを提示する方式にした(訳注:日本のユーザは「日本語」の欄にまとめられているようです。日本のユーザのカテゴライズは今後対応していく予定だとのこと)。以前のおすすめリストはカテゴライズされておらず、使い勝手は大いに向上した。また、リストに掲載されるだけで大いにフォロワーを増やすことに繋がっていた一括フォローの機能は省かれた。新しいおすすめリストはこちらに掲載されている。

Update:TwitterのJosh Elmanが変更点についてブログに記事を投稿している(訳注:日本語ブログにも掲載されている)。記事中で触れられているように、このおすすめリストがプログラムによって生成されている点は注目に値するだろう。更新も随時行われるようだ。プログラムによって新規ユーザに対しておすすめするに値しないと判断されると、そのアカウントはリストから削除されることになる(訳注:日本語サイトにある訳文の転載です)。

私たちは、さまざまな分野ごとに活発にツイートしユーザーの支持を集めているアカウントを見つけるためにいくつものアルゴリズムを考えました。こうしたアルゴリズムによって、アクティブなユーザーを分野ごとにまとめることが可能になりました。 これまでは、おすすめユーザーのリストから20人をランダムに選んで表示していましたが、今後はそれぞれのユーザーが自分が興味のある分野からおすすめユーザーを選べるようになったわけです。このリストはアルゴリズムに基づいて頻繁に更新します。新規ユーザーからあまりフォローされないアカウントは削除していきます。

まだ新しいおすすめリストを少し見てみた程度だが、気づいたことを書いておこう。まず旧リストにいた人は、この新リストにも掲載されているようだ。カテゴリについては20種類用意されており、技術系のものから料理関係のものまで広範囲に渡っている(スタッフのおすすめというのもあり、また特別にハイチ関連のおすすめリストも掲載されている)。カテゴリ名をクリックすると20のおすすめアカウントが表示される。どの20アカウントが表示されるかはランダムになっているようだ。Technologyジャンルを何度かリロードしてみていろいろと見て回った。

冒頭に記したように、SULについてはいろいろと議論もある。理由のひとつに、ひとたび掲載されると一気に数十万ものフォロワーを獲得してしまうということもある(情報開示:TechCrunchもここに掲載されていた)。しかしSULに存在意義があるのは間違いない。新規登録時に注目ユーザの情報を得ることができるのは便利だ(誰もフォローせずにTwitterを使うというのも寂しい話だ)。

以前のSULではTwitterの用意していた候補者からランダムに20アカウントを選んで表示するというものだった。また、表示されているおすすめユーザを全員登録する機能もついていた。この機能は新しいSULでは削除されている。表示されたユーザが一気に大量のフォロワーを抱えることになるデメリットを考慮してのものだろう。リストに表示される利用者の隣には「フォローする」ボタンがあって、しようと思えば結局表示されている利用者全員をフォローすることはできる。しかしここに利用者の選択肢が入る点は確かに重要なことかもしれない。

Via Scobleizer.

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(翻訳:Maeda, H)