[CG]電子ブックストアも発表

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名前はiPadだった―Appleのタブレット、ついにベールを脱ぐ

アップルはまたiTunesのマジックを繰り返したいと考えている。iTunesが音楽で果たした役割を、こんどはたくさんの電子書籍について行なおうというわけだ。今日のアップルイベントではiBookが発表された。

電子ブックの値段はアマゾンのKindleのものとほぼ同じだ。最初はTed Kennedyの本で、値段は14.99ドル。(Kindleでは14.78ドル。)App Storeと同じでタップするだけで購入できる。

購入した書籍は本棚に並べられ、ページ自体はオフホワイトの画面に表示される。スクリーンの左右をタップすることでページを繰るのもカンタンだ。ページがカールする効果まで取り入れられている。

ジョブズはいう。「アマゾンはパイオニアの役割を果たした。われわれはその上に立ってさらに高みを目指す。世界の5大出版社はすべての書籍をわれわれに提供している。他のすべても加えたい。」

iPadでは一般的なePubフォーマットを採用しているので、著者は写真やヴィデオ、オーディオなどマルチメディア情報を書籍の中に直接組み込むことができる。一般書籍としても大変クールなものだが、とくに教科書にとってはすばらしいことだ。ビデオやオーディオ教材が歴史の教科書についていることを考えれば分るだろう。

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(翻訳:shiro)