Tagged

悪名高いソーシャルネットワークTagged.comが個人スパマーを訴え20万ドルの罰金刑で勝訴

次の記事

ホワイトハウス(Whitehouse.gov)が一般教書演説のライブストリームを130万人に送信

ソーシャルネットワークのTagged.comが、数千人の会員に出会い系サイトのリンクのある迷惑メッセージを送ったErik Vogelerという男に対し、欠席裁判で20万ドルを超える罰金刑を勝ち取った。

今週初めに下された判決の中でカリフォルニア北部地区地裁の判事は、VogelerがTagged.comの6079名のユーザにメッセージを送ったことを有罪と見なし、被害額を一人当たり25ドルとして総計$151,975ドルと述べている。法廷はさらにVogelerに対し5万ドルの弁護士費用の支払いと、商業性のあるメールをTagged.comから送ることの停止を命じている。

詳しい情報がもうすぐ、Taggedのブログに載るものと思われる。
アップデート: ブログ記事が出た

Taggedは今日までに$14M(1400万ドル)近くのベンチャー資金を調達しており、登録ユーザ数は全世界で8000万と称している。

皮肉なことにこのソーシャルネットワークは、2004年の立ち上げ以降、自分自身が、欺瞞的なバルク(bulk, 大量)メールの送り手として多くの顧客の不平のマトになっていた。一部の消費者団体からは、フィッシングやスパミングのサイトと見なされている。

2009年の11月に、Taggedはテキサス州とニューヨーク州の検事総長から起こされて決着した裁判により、自らの行為に対して75万ドルの罰金刑を科せられた。その判決の一環としてTaggedは、プライバシー対策の強化と、招待プロセスの改変を行った。

Taggedの協同ファウンダでCEOのGreg Tsengは、かつてインターネットスタートアップのインキュベータJumpstart Technologiesの協同ファウンダでCEOだった。同社は2006年の6月にスパム規制法(CAN-SPAM Act)違反で訴えられ、90万ドルの罰金を科せられた。それは当時としては、違法スパムに対する最高額の罰金だった。

同社には今も、皮肉がつきまとっているようだ。

[原文へ]
[米TechCrunch最新記事サムネイル集]

(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))