Web上の最大の広告掲載サイトはどこか: そのトップテンはほぼ予想どおり

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サイト内のディスプレイ広告の正味インプレッション数(ユーザ到達総数)では、昨年はYahooが依然トップだったが、ソーシャルネットワークのMySpaceとFacebookが大きく伸びてきた。以下、comScoreが今日(米国時間2/8)発表した2009 U.S. Digital Year in Review〔仮訳: 2009合衆国デジタル年報〕で、そのランクを見てみよう。

Yahooの昨年の推計インプレッション数は5210億、次位がFox Interactive Media(すなわちMySpace)の3680億、さらにFacebook 3300億、Microsoft 2180億と続く。Google(6位)は、わずかに700億だ(検索のテキスト広告は含まない)。

以下が、10位までのランクだ:

    ディスプレイ広告のインプレッション数トップテン
    単位: 億(出典: comScore)

  1. Yahoo!: 5210
  2. Fox Interactive Media(MySPace): 3680
  3. Facebook: 3300
  4. Microsoft: 2180
  5. AOL: 1920
  6. Google: 700
  7. eBay: 360
  8. Glam Media: 250
  9. Amazon: 220
  10. United Online: 200

当然ながらビジター数の多い大きなサイトほど、ディスプレイ広告のインプレッション数も多い。今年はFacebookのオーディエンス数が倍増し、MySpaceを抜いてYahooに迫る勢いだ。ページビューではすでにYahooを抜いている。

Facebookの広告在庫は、実際の掲載可能量よりも多い。ただしそのどれもが、掲載に適した広告とはかぎらない。しかし広告に関してMicrosoftと再交渉したFacebookは、ディスプレイ広告の在庫をすべて、売ろうとしている。

ただし、インプレッション数のランクがイコール収入のランクではない。Facebookは広告の掲載数は多くても、ほとんどのページのパフォーマンスが低いので、広告収入はたいしたことない。もっとターゲティングを厳しくやるなど、効果の高い広告戦略を取れば、まだまだ広告収入を伸ばす道はある。

comScoreの年報の全文は、ここからダウンロードできる。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))