ソーシャル共有の44%がFacebook経由

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どうしてGoogleが新サービスのBuzzをあれほど強く推進するのか、まだわからない人へ。それはソーシャルトラフィックに参入したいからだ。多くのウェブサイトにとって、Facebook、TwitterそしてMySpaceから来るソーシャルトラフィックは、これまで唯一最大のトラフィック源だった検索に迫るか追い越す勢いだ。このトラフィックは、共有されたリンク、写真、ビデオから来ている。自身が発表した数字によると、Facebookでは毎月50億件のコンテンツが共有されているという。

簡単にはわからないのは、どのソーシャル共有がウェブ上のさまざまな個人認証プラットホームと繋がっているかである。FacebookやTwitterのアカウントを使って簡単にログインできるサイトなら、そこへのリンクを友人たちに発信するのも簡単だ。

ウェブ上のどのサービスが最も共有に貢献しているかを調べるため、Gigyaにいくつか統計データを見せてもらった。Gigyaは、共有用のウィジェットを5000以上のコンテンツサイトに提供している。それらのサイトでユーザーが共有ボタンをクリックすると、Facebook、Twitter、MySpace、Yahoo Mail、Gmail、AOLなどのサービスを経由して、記事のリンク、写真、ビデオなどを送ることができる。過去30日間に、約100万件がGigyaで共有された。FacebookとTwitterだけで全共有項目の約3/4を占めている。以下はその内訳。

共有項目の分布
Facebook: 44%
Twitter: 29%
Yahoo:18%
MySpace:9%

リンクをメールで1件ずつ共有するより、広く公開する方が好まれるは理にかなっている。それでもYahooは3位に頑張っている。認証に関しては、既存のユーザー名とパスワードを使うだけで別のサイトにログインできるので、Facebook Connect経由でのFacebookが今でも一番人気だが、その差はわずかだ。Gmail経由のGoogleとYahooも、少なくともニュースサイトのようにユーザーが自分のために読むようなサイトでは、ほぼ同じくらいの人気だ。ユーザーがコンテンツを共有する機会の多いエンターテイメントサイトでは、ログインの大多数がFacebook Connect経由だ。

データは以下の通り。

プラットホーム別認証シェア

ニュースサイト:
Facebook: 31%
Google: 30%
Yahoo: 25%
Twitter: 11%
AOL: 3%

エンターテイメントサイト
Facebook: 52%
Google: 17%
Yahoo: 12%
Twitter: 11%
MySpace: 7%
AOL: 1%

Facebookチャットも強力な選択肢であり、Gigyaが測定したライブイベントチャットの半分以上を占めている。

ライブイベントチャット:
Facebook: 56%
Twitter: 28%
Yahoo: 9%
MySpace: 7%

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)