位置情報サービスデータで見る、ストーカーフレンドリーな人々(あのScobleはランク外)

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FoursquareがPlease Rob Meに答える: 「黙れよ」

昨年12月、「ウェブで一番ストーカーに親切な人々」という記事を掲載した。情報源はOsnapzによるfoursquareで多くのフォロワーを集めている利用者リストだった。そしてこの度、GowallaがAPIを正式公開したのを機に、Gowalla版で同じようなリストが作成された。

foursquareやGowallaの場合、フォロワーとは即ち発言者の現在地を知る立場に立つことになる。これがTwitterとは異なる点だ。12月の時点では、foursquareにてストーカーにもっとも優しい利用者はロバート・スコーブル(Robert Scoble)だった。しかしGowallaでは54人のフレンドしかおらず210位と後退している。ではGowallaでもっともストーカー・フレンドリーなのは誰かと言えばアントレプレナー兼ブロガーのWayne Suttonだ。Osnapzのデータによればフレンド数は724人となっている。

ちなみにこのデータで見る限り、Gowallaのソーシャル性がfoursquareに比べて低いように見える。しかしこれは当然のことで、foursquareはフレンドのタイムラインを重視しているのに対し、Gowallaではタイムラインは4番目のタブに存在するに過ぎないのだ。尚、Osnapzのデータでもfoursquareでは「メイヤー」が重要なファクターで、Gowallaでは「スタンプ」(バッジのようなもの)が重要であることが見て取れる。

ところでfoursquareのトップユーザーリストを見てみると、このサービスが急速に成長を遂げていることがわかる。12月には、スコーブルには1,768人のストーカーフレンドがいた。直近のデータを見てみると@elarovというユーザーが5,800人のフレンドを獲得して首位となっている。Leo Laporteは5,000人ほどで僅差の2位。スコーブルは4,600人で3位となっている。しかしスコーブルのデータを見るだけでも12月比の数値がわずか2ヵ月で3倍近くとなっていることがわかる。

きっとPlease Rob Me(空き巣に入ってね)の運営者たちは興味津々でデータを見ていることだろう。

[photo: flickr/heyjoewhereyougoinwiththatguninyourhand]

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(翻訳:Maeda, H)