フォロー・ボタン―リツイート・ボタンのTweetmemeが新たなボタンを提供開始

次の記事

スマートフォンの売上、24%アップ、iPhoneのシェアは倍増(対前年比、Gartner調べ)

Twitterはしばらく前に一枚岩的なSuggested User List〔おすすめユーザーリスト〕を廃止し、誰もがユーザー獲得にいっそう公平な立場で臨めるようにした。TweetmemeはブログやウェブサイトのユーザーがTwitterのフォロワーを増やせるようFollowボタンを提供し始めた。これは従来からあるリツイート・ボタンに似ている。Tweetmemeのリツイート・ボタンは10万のサイトに設置され、ウェブ全体で月間70億ページビューを稼ぎ出している。フォロー・ボタンは名前のとおり、リツイートする代わりにフォローするものだ。Followというアイコンをクリックすると、ウィンドウがポッポアップし、Twitterにログインしてボタンに関連づけられたアカウントをフォローすることができる(通常は記事のライターないし掲載しているウェブサイトのアカウント)。

Followボタンには数種類のサイズがあり、そのアカウントのフォロワー数を表示できるほか、TwitterCounter、Twitalyzer、TwitterGraderといったユーザー情報の分析サービスにもリンクできる。FollowボタンからのデータはTweetmeme自身の分析サービスにも送られて表示される予定だが、現在はまだ稼働していない。Followボタンの主なユーザーは広告主だが、記事中にももちろん設置できる。またTweetmemeではAdTweetsと提携してリツイート・ボタンを広告プラットフォームにしようと準備している。

Followボタン自体は画期的試みというわけではないが、Tweetmemeはすでにポピュラーになったリツイート・ボタンによって知名度がきわめて高いので普及の見込みは十分あるだろう。ただし問題はサイトの運営者がいったいどれくらいの数のボタンを設置する気になるかだ。TechCrunchもすべての記事にフォロー・ボタンを設置すべきだろうか?

[原文へ]

(翻訳:滑川海彦/namekawa01