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AdMobレポート:iPhoneユーザの91%が友だちにも勧めているのにPalmときたら…

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最近Google傘下となった携帯向け広告ネットワークのAdMobが、最新レポートを発表した。レポートにはAndroid、iPhone、およびPalmのwebOSユーザの間のおける最新の月次利用状況ないし利用動向分析が記されている。こちらのページから「January 2010 AdMob Mobile Metrics Report」と題されたPDF版のレポートをダウンロードできる。

この調査の中でもっとも面白く感じたのは、iPhone利用者の91%が他の人にもiPhoneを薦めるのに対し、Android利用者は84%で、webOS利用者に至っては69%の人しか他の人に薦めないという点だ。

iPhoneとwebOSの差は22%で、これはPalmにとって厳しい数値だと言えるだろう。

この件を除けば、今月の調査結果にはとくに目立ったものはない。iPhoneユーザとAndroidユーザの間には行動スタイルの点で「非常な近似」が見られるそうだ。ダウンロードするアプリケーション本数がほぼ同じで、利用時間についても同じ程度ということらしい。このあたりの分析については、個人的にはロジカルであるとも注目に値するものであるとも思えない。

尚、iPhone利用者の方が有料アプリケーションをよりダウンロードする傾向にあるとも書いてある。ひと月に最低1本の有料アプリケーションをダウンロードしており、一方のAndroid利用者の方は21%だとなっている。webOS利用者についても調査を行っている。こちらの方は端末を活用してはいるものの、アプリケーションのダウンロード数は有料無料を問わず少なくなっているとのことだ。

この調査は15,000を超えるモバイルウェブサイトならびにiPhone、Android、webOSアプリケーションに掲載している広告への表示リクエスト件数をもとに、利用端末の識別や利用状況などについての分析を行っている。つまりAdMobの計測するシェアは特定端末によるウェブやアプリケーションの利用状況を積み上げて相対的に評価したもので、販売状況を示すものではない。

尚、AdMobによれば同社ネットワークにおける広告表示件数は12月から1月にかけて32%の増加を示したとのこと。全体で152億件の広告を表示しているとのことだ。

(Image via TiPb)

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(翻訳:Maeda, H)