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Trackurがソーシャルメディア監視ツールの無料バージョンを開始–Google Alertsで物足りない人はぜひ

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Trackurは、インターネットマーケティングのコンサルタントでライターのAndy Bealが独力で立ち上げたスタートアップだが、これまではもっぱら、その評判管理とソーシャルメディア監視ツールの有料バージョンだけを提供していた(無料の試用期間はあるが)。

今日(米国時間2/25)から、この若い企業は、そのWebベースのソフトウェアセットの完全無料バージョンを提供している。これからは、個人のマーケターや零細企業でも、積極的にこのサービスを利用でき、Google Alertsではだめだなぁと実感することができる。

Trackurでキーワードを検索すると、通常の検索のほかにソーシャルメディアやトゥウィート、ビデオ、画像、タグなども探すから、そのキーワード…製品名、会社名など…がどんなところにどれだけ出現しているかが分かる。そしてその時系列の結果を、グラフで表示してくれる。検索を‘保存’すると、Trackurはそれを30分おきに自動的に実行して、そのキーワードの新しい言及の出現を教えてくれる。

有料バージョンでは複数の検索==複数のキーワードをユーザのダッシュボードに保存できるが、無料バージョンで保存できるのは一つの検索だけだ。でも、個人や小さな企業にはそれで十分だろう。もちろんTrackurとしては、いつの日か有料バージョンにアップグレードしてくれることを、期待しているわけだけど。

Trackurと同様のサービスはたくさんある。たとえばRadian6Visible TechnologiesAttentioなどだ。

TrackurはBealの自己資金だけで立ち上がり、彼によると現在のユーザ数は15000人強だ。ただしその中には、無料の試用期間のユーザも多少含まれる。Bealはその内訳を言わないが、しかし彼によれば、2008年の初めに創業されたこの社員3人のスタートアップは、初日から利益が出ているそうだ。これまで、ベンチャーキャピタルから何度もオファーを受けたが、そのたびに彼は、10万ドルもらったって何に使ったらいいかわかんないよ、と言って追い返したそうだ。

いいなぁ、独立独歩のスタートアップって。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))