Google Maps強大化の影響?:ソーシャルマップ関連のPlatial、サービスを間もなく停止予定

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ソーシャルマップ(地図)の分野でGoogle Mapsの勢力が拡大し、スタートアップ企業が対抗するのは非常に困難な状況となりつつあるようだ。Kleiner Perkinsの出資するソーシャルマップ関連のスタートアップであるPlatialサービスを停止することとなった。

Platialは「人々のためのアトラス」を標榜し、地図の作成および共有を行うことができた。Google MapsのAPIを用い、好きな場所にマーカーを配置して、写真やコメントを付加することができるようになっていた。ブログサイトなどに簡単に埋め込んで利用することもできるようになっていた。2007年にはソーシャルマップの世界でライバルだったFrapprを買収もした。サービス停止に関する記事ではいまのところ、停止に至る真因はよくわからない。ただPlatialは近日中に詳細を発表するとのことだ。

ちなみにPlatialは多くの有名投資家やベンチャーファンドから資金を得ていた。2005年10月にはKleiner Perkinsから80万ドルを調達している。Byers、Omidyar Network、Ram Shriram、Georges Harik、Jack Dangermon、それにRon Conwayなども出資していた。2007年2月にはKeynote Venturesおよび既存投資家のほとんどから$2.6M(260万ドル)の追加出資も受けていた。TechCrunchではPlatialをデッドプール入りとした。

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(翻訳:Maeda, H)