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コードネームは「シブヤ」:Adobe、PlaySpanと組んでAIRアプリケーションに小額決済機能を実装

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マイクロペイメント関連サービスのスタートアップであるPlaySpanが、次々にパートナー契約を結んでいる。これまでにhi5THQ、および
Nickelodeonなどと提携し、そして今回Adobeとの提携が発表された。AdobeのコードネームShibuyaという開発者向けサービスの決済プラットフォームとしてPlaySpanが採用されたのだ。PlaySpanは自社サイトでのゲーム販売などに加え、1,000を超えるゲームや仮想現実サービス、および仮想商店の決済サービスとしてFacebook、MySpaceなどで利用されている。

Shibuyaは現在プライベートベータで、Adobe AIRで作成されるアプリケーションに、試用期間を設けた販売機能を付加するためのプラットフォームだ。これを利用することで開発者はAdobe AIR Marketplaceにアプリケーションをアップロードして販売することができるようになる。PlaySpanの決済サービスを有効にするにはアプリケーションに、予め用意されている数行のコードを追加して、価格と試用期間を設定する。そうしてアプリケーションをアップロードすれば支払いシステムへの対応も完了となる。開発者には月次で自動的にレポート、分析、そして売上げが送られてくる。

Adobe Air Marketplaceを通じてアプリケーションを購入する人は、試用期間の間アプリケーションを無料で試してみることができる。気に入ればクレジットカード、ペイパル、Ultimate Game Cardなど85種類以上の支払い方法の中から好きな方法を選んでPlaySpan経由で支払いを行うことになる。

PlaySpanは大きな業務提携を数々結んでいる。今回のAdobeとの契約により、小額支払いサービスの世界での存在感を一層増すこととなる。同社は12月にバーチャル・グッズの販売実績を公表している。その報告によればホリデーシーズンで$30M(3000万ドル)の売上げがあったとのことだ。尚、昨年にはFacebook、MySpace、およびBeboなど、700を超えるソーシャルネットワークアプリケーション向けに小額決済の仕組みを提供していたSpare Change買収している。

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(翻訳:Maeda, H)