Javascript
Internet-Explorer
Firefox

Google製のJavaScript規格準拠テストでOperaとSafariがChromeより好成績

次の記事

金融データをオーダーメイドで提供するData Marketplace–単純な検索を超えた高度データサービスの台頭

昨年6月にGoogleが立ち上げたSputnikは、WebブラウザのJavaScript実装系の規格準拠性を5000項目以上にわたって試験するツールだ。先週Googleはこのツールの、Webブラウザの中で使えるバージョンを作ったので、誰もが簡単に使えるようになった。そして、それによる試験結果が、なかなかおもしろい。

中でもとくに、OperaとSafariはどちらもGoogleのChromeブラウザに勝った。上の図でお分かりのように、Operaはダントツで、エラーはわずかに78項目だった(的(まと)の中心に近いほど成績が良い)。Safariは2位でエラーは159、Chromeは3位で218だった。僅差で4位になったFirefoxは、エラーが259項目だった。Internet Explorerはアウトライアー(孤立値)で、エラーは463だ。

試験はWindows上で、各ブラウザの最新バージョンを使って行われた。ぼくがMacで試してみても、結果はほぼ同じだった(ただしIE for Macはもうない)。

JavaScriptはスピードが重視されることが多い(SunSpiderも主にスピードをテストする)が、Sputnikがおもしろいのは規格準拠性をテストすることだ。その意味では、Webの標準規格への準拠性をテストするAcid3に似ている。ChromeとSafariとOperaはAcid3に合格だが、Firefox 3.6は94/100でやや残念、IE8はここでもビリで、20/100という低い得点だ。IE9のプレビューも、55/100と低い。

そのIE9プレビューをWindows 7の上でSputnikしてみると、5000項目あまりのテストの最初の数百ぐらいのところでエラーを50ぐらい吐き出し、何度もシャットダウンした…なんだか不吉だね。でも、あくまでもプレビューバージョンだし、SunSpiderの結果は良好だった。

[原文へ]
[米TechCrunch最新記事サムネイル集]

(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))