bigcommerce

BigCommerce、Facebookでオンライン店舗をソーシャル化

次の記事

Googleの中国撤退をうけ、「百度」の株価は初めて$600超え

物販オンラインショップがFacebookのいたるところに出現し始め、ソーシャルネットワークが急速に仮想ショッピングモール化しつつある。最近本誌ではPayvmentを取り上げた。PayPalのAdaptive Payments APIを使って、誰でもFacebook上にオンライン小売店舗を作れるようにするスタートアップだ。今日(米国時間3/24)、オンラインショップ向けにEコマースソフトを提供するBigCommerceが、Facebookページにオンライン店舗を作る機能を追加する。

SocialShopと呼ばれるそのアプリケーションを使うと、売り手は商品をFacebookページ上に展示することができる。ページにアプリケーションを追加したら、店のURLを入力し、表示したい商品を選ぶだけでよい。この店舗プラットホームはそのページの「Shop Now」タブに表示されるようになり、訪れたユーザーは商品を友達に知らせることができる。Facebookユーザーは商品をクリックして詳細情報を見ることができるが、購入するためにはFacebookを離れて売り手のショップに行かなくてはならない(そのショップもBigCommerce上で動作している)。

BigCommerceアプリケーションの弱点の一つが、実際の取引がFacebook内ではなく、売り手のBigCommerceウェブサイト上で行われることだ。しかしBigCommerce CEOのMitchell Harperは、このために売り手はメインショップサイトのトラフィックを増やせると言っている。

BigCommerceは、検索から、在庫管理、オンライン支払い、マーケティング、SEOまで小規模店のオンラインショップに関わるものすべてを支援している。ソフトウェアの料金も基本プランが月額$25からと、小企業にとってお手頃だ。現在同社では4000社のオンライン店舗を運営しており、ライバルにはYahoo StoresやeBayのProStoresがある。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)