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"データのWikipedia"FactualがBig Dataの視覚化ツールを提供開始–データ視覚化のコンテストも

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Big Dataと聞くとギークたちはコーフンするが、でもふつうの人は(Excel中毒の人以外は)ばかでかい表に性的魅力を感じたりしない。各種の公開データをWiki的に提供するサービスFactualが、同サイトのデータを表以外の形で視覚化する一連のツールを、このほど導入した。

これからは、同サイトのどの表にも”visualizations”(視覚化)タブがあって、データの提供者は簡単にそのデータをグラフや地図、画像などで表現できる。たとえばこれは、レストランのデータベースを地図化したページだ。またこのハイキングコースガイドには、コースの難度、距離、今日の天候、利用可能日などが図解されている(右の画像)。視覚化はWebサイトにコードとして埋め込めるので、編集もできる。各項目に”edit this”(これを編集)ボタンがあり、それを使ってミスの修正や情報の追加ができる。

そこでこれからは、レストランやハイキングコースをデータベースに追加するのに、いちいちFactualのWebサイトに行かなくても、これらの視覚化を埋め込んだページの上でデータを“編集”すればよいのだ。

デベロッパやデザイナーたちの協力によって視覚化のためのテンプレートをもっと増やしたいFactualは、iPhoneアプリケーションのデータベースまたは合衆国の癌専門医のデータベースのための視覚化方式を、賞金500ドルのコンテストで募集している。

FactualはApplied Semanticsの協同ファウンダGil Elbazが創業し、今年初めにAndreessen HorowitzとIdealab、および高名なエンジェルたちのグループから$1M(100万ドル)のシード資金を調達した。

類似サイト紹介記事(1)。〕
類似サイト紹介記事(2)(未訳)。〕

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))