ニュース
GoDaddy
foursquare

Bingへ:省エネ言うならここまでやってみろ。foursquareの驚くべきエネルギー削減策(冗談注意)

次の記事

ネット上のスキャンダル暴露や中傷に打つ手なし―寛容の精神が広まることを願おう

先の記事で、エネルギーをセーブするためにという名目で、画面を黒く塗りつぶしてよけいにエネルギーを使ってしまうBingのことを書いた。これに対抗してというわけでもないが、foursquareが本当に省エネルギーに貢献する行為に出た。すなわち全サービスを停めてしまったのだ。

これは今現在の話ではなく、昨日の話だ。foursquareのサービスが一時停止してしまった。まあサービスの停止は驚くべきことというわけではない。Twitterも一年間ほど落ちたり稼働したりを繰り返していた。ただ、今回のfoursquareの場合、落ちてしまった原因が少々笑える内容だった。

今はもう普通にサービスが稼働しているが、どうやらfoursquareはドメインの登録更新をうっかりしてしまったようなのだ。3月25日にドメインの利用期限が終了してしまっていた。それでfoursquareへのリクエストが、レジストラであるGoDaddyのページにリダイレクトされることとなってしまっていたのだ。Twitterで発言している人もいたし、他にも情報を送ってくれた人がいた。

fousquareにとってラッキーなことに、GoDaddyなどのレジストラはドメインを完全に廃止して、他社による取得を認めるまでにしばらくの猶予期間を設けている。foursquareは直ちに手続きを行って、無事サービスを再開したようだ。まあ、$10M(1000万ドル)ほどの資金調達ラウンドで、評価額を$80M(8000万ドル)にしようとしている企業としては大失策と言えるだろう。

調達するお金でぜひ新たなポジションを作れば良いと思う。たとえば「ドメイン担当」などの役職だ。

ちなみに、あまり知られていない情報をひとつ提供しよう。最初の資金調達ラウンド完了後、foursquareがまず行ったのはfoursquare.comのドメインを買取ることだった。最初はplayfoursquare.comというドメインを利用していたのだ。今回の件も、ドメインを買取った後、メールの通知先を元の持ち主から変更するのを忘れていたということなのだろう。そのくらいなら、まああり得ることと言うこともできると思う。

もうひとつ情報を書いておく。共同創立者のDennis CrowleyがDodgeballを創立したとき、実はfoursquareという名前を使いたかったという話だ(Dodgeballは後にGoogleに売却されている。今後はCrowleyも、もう少しドメインを大事に取り扱ってくれることだろう。

[thanks TJ]

原文へ

(翻訳:Maeda, H)