位置情報ゲームのmyTownが150万ユーザーを獲得。新バージョンの3.0でさらにソーシャル性を強化

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foursquareとGowallaが大いに話題になる中BooyahのmyTownが利用者の拡大を続けている。現在利用者数150万人を超え、増加率はなんと一週間あたり13万人というペースだ。foursquareがSXSW開催期間に60万ユーザーを超えたのと比較しても、その凄さがわかろうというものだ。しかもアプリケーションのバージョンアップ版もリリースされ、利用者数増加の動きはまだまだとどまりそうにない。

今回発表されたmyTown 3.0は、2.0版登場から一ヶ月を経てリリースされたものだ。どんなものかをご存じない方に説明すれば、iPhone上で動作する現実世界でのモノポリーを想像してもらうのが良いかもしれない。街を探索してチェックインするとポイントが増え、仮想空間で不動産の購入をすることもできる。以前のmyTownはひとり遊び系のゲームで、面白いと感じる人も少なかった。しかしBooyahはこのゲームに「ソーシャル」の要素を持ち込むことに成功した。

今やfoursquareやGowallaのように、友人のチェックインストリームを見ることもできる。さらにゲームらしく友人の街に旅行して、友人の所有する物件を見て回ったりアップグレードすることもできる。またFacebook Connectやメールでインポートして作成するコンタクトリストの機能も実装し、友達に簡単にメッセージを送れるようにもなっている。またゲーム内で獲得したポイントを友達と比較するためのスコアボードも用意されている。
また、「ソーシャル」アプリケーションらしく、友達に仮想ギフトを贈ることもできるようになっている。仮想アイテムはmyTownの中で重要な位置を占めるもので、バーチャル通貨(現実世界では利用できない)で購入できるものや、現実のお金で購入するものなどさまざまなアイテムが用意されている。

myTownが利用者数50万人到達をアナウンスしたのは今年の1月のことだ。それからわずか2ヶ月で利用者数は3倍増となった。App Storeでフィーチャーされたことも間違いなく影響しているだろう(他の位置情報関連サービスも同様にフィーチャーされている。ただその影響だけでないことはデータが示している。myTownの利用者は1日に平均70分間ほどプレイしているとのことだ。またmyTownは1日に85万回も起動されているそうだ。何時の間にやらmyTownはFacebookにおけるFarmvilleのような人気を位置情報ゲーム界で獲得したのかもしれない。

myTownはApp Store内のこちらから無料でダウンロードすることができる。

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(翻訳:Maeda, H)