次世代iPhoneの仕様を自称iPhone評論家が漏らす–というタイトルでいいのかな?

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‘Apple評論家’のJohn Gruberが、今日(米国時間3/29)のWSJ(ウォールストリートジャーナル)のforthcoming pair of new iPhones(次のiPhoneは2機種)と題する記事を酷評している。記事はそのうちの1機種はVerizon対応だと言っているのだが、Johnは“お粗末”とばっさり。

なぜお粗末か、Gruber曰く、詳しい情報がなにもないから。ということは、彼は詳しい情報をすでに知ってる? …のかな。

しかしGruberのブログ記事には、いくつかのスペックが挙げられてはいるけど、その書き方が非常に煙幕的で曖昧だ。本当なのか、推測なのか、単なる噂なのか、よく分からない婉曲的な書き方なのだ:

次世代iPhoneの詳細仕様については、まだ何も聞いていない。A4 CPUを核とする新しいチップセットなのか、倍精度960×640のディスプレイなのか、前面に第二のカメラが付くのか、いずれもはっきりしない。iPhone OS 4では一般のアプリもマルチタスクできるのか、それも分からない。彼らから今聞けるのは、この夏に発売されることだけだ。

これらはどれも、きわめてまともだ。A4 CPU? もちろん、AppleはそれをiPadだけ用に作ったわけじゃないからな。960×640のディスプレイ(今のiPhoneの480×320の2倍4倍になる)なら、これまでのアプリは単純にx2のモードで描画すればいいから、互換性の問題は起きないし、プラットホームの要らざる複数化(fragmentation, フラグメンテーション, 分裂)も生じない。前面カメラは初代のiPhoneのころから噂があったし、マルチタスクはNew Kids On The Blockがまだ人気があったころから噂されていたね。でもGruberは、これらのスペックが本物のリーク情報だとは言っていない。

でも彼は、“@gruberがWSJの記事を批判したブログでiPhoneの情報を“それとなく”漏らしてくれてうれしいよ”というトゥウィートに、こう答えている:

“全部ではないよ。”

やるもんだね、Gruber。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))