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RethinkDBがSSD専用データベースストレージエンジンで$1.2Mを調達

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冗談が分からないニューヨークタイムズが本誌記事の削除を要請してきた

MySQL用の、SSD(solid-state drives)専用のストレージエンジンを提供するRethinkDBが、$1.2M(120万ドル)のシード資金調達ラウンドを完了した。参加した投資家たちの顔ぶれがすごい: Highland Capital Partners、Avalon Ventures、Andreessen Horowitz、そしてCharles River Ventures、以上全員が参加した。個人のエンジェル投資家は、Brian Pokorny(元SV Angelで今はDailyBoothのCEO)、FriendFeedのファウンダPaul BuchheitUdi Manber(Googleの副社長で同社の最も重要な部門である検索を担当)、YouTubeのファウンダSteve ChenRussell Siegelman(エンジェル投資家で以前はKPCBのパートナー)、そしてDave Pellだ。RethinkDBは昨年の夏のY Combinatorの事業から初期の資金を得ている。

SSDはiPhoneなどで使われているディスクだが、未来のストレージと言われている。従来の、円盤が回転するドライブと違って可動部品がなく、しかも速い。RethinkDB はSSDの利点を最大限活かせるように最適化されたMySQL用ストレージエンジンを提供して、未来を切り開く先頭に立とうとしている。同社のサイトには、アペンドオンリーアルゴリズム、ロックフリー並行アクセス、スキーマのライブ更新、といった興味深い話題が並んでいる(技術的詳細はここに)。

社名が表すような、データベースに対する考え方の革命を一般ユーザに納得してもらうのは難しそうだが、しかし同社の事業の成否はその一点にかかっている。そして、同社のそうそうたる顔ぶれの投資家たちは、大きな未来を確信している。アップデート: この記事のコメントが指摘しているように、RethinkDBは導入と展開が容易である。同社は新たに得た資金を、これまで小規模だった開発チームの要員充実にあてたいとしている。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))