ブロガーの52%が自らをジャーナリストと定義。ソーシャルネットワークの活用スタイルには従来型ジャーナリストと大きな違い

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PR WeekおよびPR Newswireが新たにレポートを発表した。このレポートによるとブロガーのうち52%が自らをジャーナリストであると定義しているようだ。2009年の調査では、このように考えるのは3人に1人という結果が出ていた。但し、ブログによって収入の大半を賄っているのは20%に過ぎない。これは2009年調査に比べると4%増加してはいる。

他にもいくつか目を惹く調査内容があったのでご紹介しよう。たとえば、調査のためにブログおよびTwitterやFacebookなどのソーシャルネットワークを利用している人の割合というものも出ている。ブロガーの91%およびオンラインレポーターの68%が、こうしたソーシャルネットワークを「常に」ないし「ときどき」調査目的で利用している。この割合は新聞ジャーナリストでは35%、雑誌ジャーナリストにおいては38%となっている。

速報やトレンド情報などが流れることもあるTwitterに関してはどうか。ブロガーについては64%、オンラインレポーターについては36%がTwitterを調査ツールとして活用しているとの結果が掲載されている。しかし新聞記者については19%、雑誌記者については17%に過ぎないようだ。また、Twitterでの発言を元に記事を起こした記者の比率についても、新聞記者は19%で、雑誌記者の場合は22%となっている。これはブロガーやオンラインマガジンないしオンラインニュースの記者と好対照を示している。すなわちブロガーは55%、オンライン雑誌ないしニュース記者の場合は42%が、Twitterの発言から記事を起こした経験を持つ。ちなみにテレビニュースの方では48%という数字が出ている。

尚、TechCrunchでは従来型のニュースソースに比べてブログ情報を大いに活用している。またTwitterについても速報の情報ソースとしてのみならず、製品やサービスについての評判を計測するためのツールとしても活用している。同僚のMG Sieglerも、タイガー・ウッズに関する速報がTwitter上を駆け巡ったときに、Twitterの持つ生来の魅力を示す記事を執筆している。

Photo Credit/Flickr/MikeLicht

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(翻訳:Maeda, H)