Facebook Creditsは今後どうなる?

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今日(米国時間4/21)のf8で、FacebookのDeb Liuがデベロッパたちに、Facebookの公式通貨Facebook Creditsの今後について述べた。そのプレゼンテーションでLiuは、Facebookが近い将来この仮想通貨に加える新しい機能の一部を説明した。

新機能の一つがApp2user Creditsだ。これは一連の広告キャンペーンなどを通じてユーザがFacebook Creditsを獲得でき、それをクレジットカードによる支払いの代わりに使えるというもの。Liuは3つの例を挙げた。まず、Liuによれば、クレジットカードの新規ユーザになったときもらえる礼金としてFacebook Creditsを使う(Chaseがすでにそういうキャンペーンを準備中だそうだ)。第二の例は、Plastic Jungleといって、ユーザが要らないギフトカードを売れるサービス。第三の例は、TrialPayのようなサービスでFacebook Creditsを使ってショッピングできる企画。Liuによれば、FacebookはFacebook Creditsを誰もが利用できるプラットホームにしたい。ということは、ユーザがFacebook Creditsを稼げる企画が今後いっぱい登場するわけだ。App2user Creditsの立ち上げは6月の予定だ。

そのほかの計画: Facebookは、支払いをしないユーザにFacebook Creditsを使うよう奨励する(使う習慣を付けるため)。また、最近ずっとアプリケーションを使ってないユーザにも、使うきっかけとしてFacebook Creditsを利用する。Facebook Creditsのバルクディスカウントも行い、デベロッパのFacebook Credits利用料を30%値引きする。また’auto top-up’という機能により、5未満になったユーザのアカウントには自動的に50のFacebook Creditsを補充する。

今後Social Goldなどの仮想通貨をFacebook Creditsと併用できるようになるか、という質問には、Liuは、まだ初期的な段階だからと言って、明確な答えを避けた。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))