どうした、Googleのこの冗長な新UIは

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自社のトップページから、ありとあらゆる余分な言葉を取り除くことに取りつかれた会社(Marissa Mayerはかつて「少なければ少ないほど良い」と言っていた)にしては、Googleの新しい検索インターフェースは少々重苦しい。お気付きでない方のため、昨日(米国時間5/5)Googleはデザイン改訂を行い、検索の精度を上げるための機能が、画面左側の目立つ位置に配置された。これで検索結果を「すべて」表示する以外に、ニュース、画像、動画、地図、ショッピング、書籍、ブログ、アップデート、掲示板などに絞って表示できるようになった。

Googleが、あらゆる体験をガイド付検索を中心に組み立てているBingからアイディアを借用したことは間違いない。それは構わない。BingはGoogleのユニバーサル検索ボックスをコピーしているから。競争は製品を進歩させる、何よりすばらしいことだ。

しかし、この冗長なUIは一体どうしたんだ。ほぼ同じオプションが、今もページ上部に(「その他」のドロップダウンメニューを含め)常時表示されている。そろそろ外す時だろう。サイドバーにガイド付検索がある方がずっといい。これを使えば同じキーワードについて、さまざまなタイプの検索をトグル切換えできるので、GoogleブックサーチなどGoogleのおかしなコーナーに飛ばされることがなくなる。

ページ上端に並んだリンクは何ひとつページに付け加えていない。もし少ない方が良いのなら、なぜGoogleは不必要な重複で検索ページを散らかしているのだろう。たしかに、そこにオプションがあることに慣れている人たちはいるだろうし、Googleとしては使い慣れた上部のリンクを外す前に、新しいサイドバーのメニューに馴じんでもらいたいのだろう。バンドエイドを剥がさなくてはならない時もあるのだよ、、、Marissa。

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(翻訳:Nob Takahashi)