Google Translateに読み上げ機能追加―34ヶ国語をロボットそっくりにしゃべれるようになるかも

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Google Translateは残念ながらいつも正確な翻訳をしてくれるわけではない。しかしあるウェブページが一体に何についてのものなのかおおよその感じをつかんだり、外国語のメニューを翻訳したりするには十分に役立つ。機械翻訳ではその程度が望みうる限界だ。しかしGoogleはこれに加えて、34ヶ国語について、音声合成による読み上げボタンを付加した。読者もやがてロボットみたいにしゃべれるようになるかもしれない。

英語フランス語といった一部の言語はかなり自然な発音になっている。しかし中国語やオランダ語などを読み上げさせると、まったくのロボットそのものという印象だ。これをお手本にそっくり真似したらどんなこっけいなことになるやら。しかしGoogle Translateにテキストを入力するだけで無料の語学レッスンが受けられると思えば文句は言えない。

比較的自然な音声合成が実現できているのは以下の言語だ。英語、ハイチ・クレオル語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、ヒンディー語、スペイン語。これ以外の言語については、GoogleはeSpeakの音声合成技術をライセンスして使っているという。このテクノロジーを利用すると、いかにもロボット的にはなるが、簡単に多数の言語がカバーできるようだ。

eSpeakの言語は以下のとおり。アフリカーンズ語、アルバニア語、カタルーニャ語、中国語(普通話)、クロアチア語、チェコ語、デンマーク語、オランダ語、フィンランド語、ギリシャ語、ハンガリー語、アイスランド語、インドネシア語、ラトビア語、マケドニア語、ノルウェー語、ポーランド語、ポルトガル語、ルーマニア語、ロシア語、セルビア語、スロバキア語、スワヒリ語、スウェーデン語、トルコ語、ベトナム語、ウェールズ語。

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01