foursquare、APIを使ったアプリケーション増加に伴ないApp Galleryを開設。買収するのはナビスコかとの噂もあり?!

次の記事

Gowallaのサードパーティー開発者が要望書を提出。「もう少しfoursquare風にやってくれ」

少し前のTwitterのように、あるいはその前のfacebookのように、foursquareがプラットフォームとしての地位を獲得しつつあるようだ。共同創立者のDennis Crowleyによれば、今や関連アプリケーションが500種類も存在するのだという。ただこれはAPI利用を登録したユーザ数に基づいて算出したものだ。実際のところfoursquareが把握しているアプリケーション数は100程度だとのこと。そこでfoursquareはApp Galleryをスタートして、さまざまなアプリケーションを一同に集めて紹介しようとしている。

新たに公開されたアプリケーションギャラリーには、現在のところまだ少しのデータしか掲載されていない。1ページに10件のアプリケーションを掲載して、このアプリケーションギャラリーがどういうものかを示すためのサイトとなっている。foursquareは、ギャラリーに掲載するアプリケーションの投稿を受け付けているとのこと(こちらから投稿することができる)。foursquareを活用しているアプリケーションをサイトで紹介していこうという考えだ。

トップページを見てみると、トップに自動的に内容が入れ替わるボックスを配して4つのアプリケーションをフィーチャーしている。そしてその下にはいくつかアプリケーションを並べて紹介している。またアプリケーションは「Mobile」、「Websites」、「Games」など、カテゴリ毎に見ることもできるようになっている。画面右側には直近に加わったアプリケーションが表示される。AppleのApp Storeに慣れた人には見慣れた画面構成となっている。

App Galleryにはアプリケーション毎のページもある。たとえばMob Zombiesのページはこちら。これはfoursquareを利用するiPhone用のゲームアプリケーションで、ページにはアプリケーションの説明とスクリーンショットが掲載されている。こちらにはfacebookが新たに導入したLikeボタンも設置されていて、簡単に共有することができる。また「Try this application」のボタンも当然貼られている。

このApp Galleryの登場はタイミング的にもなかなか良いようだ。というのもライバルのGowallaでは、何人かの開発者が制約の多いGowalla APIに対して不満を発表しているところだからだ。foursquareのAPIは、さらなる進化も続けていく。Crowley曰く「開発者の方々とAPI v2の内容を詰めているところだ」とのこと。

当然のことながら買収のについてもCrowleyに尋ねてみた。TechCrunch Disruptの前に意見を聞いておきたかったのだ(CrowleyはTechCrunch Disruptで話もする予定だ)。返ってきたのは冗談だった。曰く「買収されるんじゃないかな。たぶん買ってくれるのはナビスコだよ。ナビスコのお菓子の名前を使ってTriscuitSquareに名前が変わるかな。1つ数字が減っちゃうけどね」とのこと。

ちょっと変な人ではあるようだ。

原文へ

(翻訳:Maeda, H)