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Cambridge Associates U.S. Venture Capital Index
Cambridge Associates

ベンチャーの昨年の収益は3%増加–ただし長期的にはまだ低落傾向

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Cambridge AssociatesのU.S. Venture Capital Index(National Venture Capital Associationのパフォーマンスベンチマーク)によると、2009年の第四四半期に合衆国のベンチャーキャピタルの収益は改善した。第四四半期の投資に対する収益は3.3%上がり、通年の平均投資利益率は3%となった。

ただし、今回のキーワードはあくまでも”短期的な改善”だ。これまでの5年〜10年というスパンで見ると、パフォーマンスは依然として低下傾向にある。

年末から年初にかけて、ベンチャー支援による出口が改善のきざしを見せ始めたため、通年の投資利益率は2009年第三四半期の2.3%から上がった。

しかし3年、5年、10年で見ると収益は減少しており、10年に関してはネガティブの領域に落ち込んでいる。37.8%とか23.4%という、まずまずの収益を見るためには、15年とか20年さかのぼらなければならないが、しかしCambridge Associatesの重要な指摘によると、これらはいずれも、公開市場の視標よりは一貫して優秀なのである。

ただし今現在のトレンドは明らかに生彩がない。やがて、反転するのだろうか?

報告書全文はNVCAのWebサイトで入手できる。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))