Skypeの画面共有は仕事用のツールとしてすばらしい(しかも無料)

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これまでの数年間で、何千件もの売り込みを見てきた。目の前で当人が行う売り込みもあれば、電話もある。実際に動くWebサイトがある場合には、電話も有効だ。でも、WebExのようなものの上で会うことを要求するリクエストがあまりにも多い。そういう製品はだんだん良くなってはいるが、今でもエラーが頻繁に起きる。相手が、自分が見てほしいものについて熱心に話しているときに、ミーティングのソフトがおかしくなると、お互い、本当につらい。

今月末に行うTechCrunch Disruptのような大きなイベントでは、ミーティングソフトの不具合は、なお一層いらだつ。2週間で数百ものデモをライブでやる。連日、20分に1件ずつだ。デモには画面の映写が必要だから、彼らが使う映写用ソフトとそのエラー率を非公式に調べてみた。

約30%のデモが、今では画面共有機能のあるSkypeビデオを使うようだ。

そのエラー率はゼロに近く、数千マイル彼方からの放映でも目立つ遅れはない。画面と音声で接続する方法としては、文句なしにいちばん使いやすい。しかも、完全に無料だ。

余計な機能はほとんどない。単純に、コンピュータとコンピュータを結びつけるだけで、たとえばプレゼンターとデモを同時に見ることはできない。それでも、その便利さにはかなわない。それに、テクコミュニティではすでにほとんどの人が、面談やチャットにSkypeを使っている。クリックするだけで相手を呼び出し、画面全体またはその一部を共有しながら話を始める。インターネットの上のすべてが、これぐらい快調だといいのにね。

今後は、本誌のイベントでは必ずSkypeを使うことになりそうだ。効率的だし、無駄な時間を使わないのが大きい。

とくにすばらしいのは、画面共有がSkypeの単なるおまけ的な機能であることだ。しかも、おまけなのに、仮想ミーティング専用の製品よりもずっと良いのだ。

ぼくは、単純明快で頼りになって使いやすい製品が好きだ。今Skypeは、ぼくたちにとって、この三つが完全に揃っている。

それに、シアトルに引っ越してからは、それまで実際に会っていたシリコンバレーの人たちと、Skypeビデオを使って会うことが多くなった。全画面を使うと、実際にその人が目の前にいるのとほとんど変わらない。もちろん、実物にはかなわないけどね。つまり、Skype Videoよりも良いものがあるとすれば、それは実物のみ、というわけだ、たぶん。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))