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Googleが音声/ビデオコーデックのGlobal IP Solutionsを$68.2Mで買収

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【抄訳】

Googleの子会社Google Acquisition Holdingsが公開株式買付により、Global IP Solutions(GIPS)の全株を1株当たり $2.12(2ドル12セント)で買収する。これによる買収総額は、GIPSの現在の発行済株式に対する額として約$68.2M(6820万ドル)になる。

Global IP Solutionsは、1999年7月にGlobal IP Soundとしてスウェーデンのストックホルムで創業され、現在は本社をサンフランシスコに置く。同社はIPネットワークのためのリアルタイムの音声/ビデオ処理を開発し、とくに、狭帯域のiLBCコーデックと、広帯域のiSAC音声コーデックの開発で知られる。

顧客は、Yahoo(GIPSは同社の音声/ビデオによる会話/チャット機能Yahoo Messengerに使われている)、AOL、Nortel、Oracle、Nimbuzz、Samsung、WebEx、およびそのほかのVoIP企業である。

GIPSが現在の顧客を記した書簡によるとGoogleも含まれるが、今後Googleは同社の唯一のオーナーになる。

【中略】

買収の理由: Global IP SolutionsはHDおよび超広帯域の音声/ビデオ会議〜チャット機能をiPhoneiPad双方のデベロッパに提供しており、最近ではAndroidデベロッパにも提供するようになった。

Googleは明らかに、IPネットワーク上のビデオによる会話の、今後数年の急激な伸び、とりわけモバイルデバイス上のそれに大きく賭けている。

前にはVoIPのGizmo5を買収し(噂では3000万ドル)、またビデオ圧縮のOn2 Technologiesを1億600万ドルで買収している。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))