App Store分析を手がけるDistimo、5月版のiPhone/iPadアプリケーション動向分析を発表

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App Storeの分析を行うDistimoが、5月のレポートを発表した。今回のレポートは種々のカテゴリにて人気上位に位置し続ける期間についての考察を行っている。分析に用いたデータは2009年11月から2010年4賀つにかけてのもの。分析によればトップカテゴリ、ゲーム、ビジネス、およびエンターテインメントのカテゴリにおいて、有料アプリケーションがトップ100に留まる平均期間はそれぞれ27日、39日、59日、および38日となっているようだ。

それに比べて無料アプリケーションがトップ100に留まる期間は有意に短いものとなっている。上記それぞれのカテゴリにて平均19日、21日、および39日となっている。ただエンターテインメントカテゴリのみは例外で、このカテゴリでは無料アプリケーションの方がトップ100の滞留期間が長くなっている。すなわち有料アプリケーションがトップ100に留まる期間が38日なのに対し、無料アプリケーションの方は43日ということになっている。

これはおそらくiPhoneアプリケーションについて有料アプリケーションの数が無料アプリケーションに比べてほぼ3倍も存在することによるのだろう。つまり有料アプリケーションの方が競争が激しいということになるのだ。

この6ヶ月の間で、カテゴリ全体でトップ100に入った有料アプリケーションの多くはゲーム及びエンターテインメントのジャンルに入るものだ。トップ5入りした期間が長いのはDoodle Jump(140日間)、RedLaser(73日間)、そしてSkee-Ball(68日間)となっている。

最も長い間首位の座にあったのはSkee-Ball(24日間)だった。無料アプリケーションで長くトップ5の位置にいたのはFacebook(12日間)およびPaper Toss(7日間)だ。

iPadアプリケーションについてみると、2010年4月に最も人気のあった有料アプリケーションはPagesだった。これに続いたのはGoodReader for iPad、そしてPinball HDとなっている。無料のiPadアプリケーションについてみると、最も人気があったのはiBooksで、続いてThe Solitaire、Break HD Freeとなっている。

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(翻訳:Maeda, H)