[jp]グリーが海外展開を視野に。全社員へのiPadの配布も明らかに

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グリーはいよいよ海外展開を始めるべく、動き始めたようだ。代表取締役社長の田中良和氏がTwitterで株式市場の東証一部への変更のアナウンスしたのに続き、12カ月以内に米国と中国にオフィスを開設することを明言している。具体的なプランについては明らかにされていないが、この動きは確かなようだ。

海外展開については、ライバルのDeNAは北米ではすでにモバイル向けソーシャルネットワークのMobaMingleをスタートさせたり(現在はDeNAが買収したIceBreakerが運営)、iPhone向けのソーシャルゲームプラットフォームを提供するAurora Feintに出資したりしている。また、DeNAは中国でもモバイルソーシャルネットワークの天下網に投資し、手中に収めている(それ以前にもモバイルソーシャルネットワークの加加城を運営)。一方で、ミクシィも中国で独自のソーシャルネットワークを展開している。

グリーは国内での成功を糧にこれらライバルたちに続いて海外展開をすることになる。

また、田中氏は全社員へのiPadの配布についても明らかにした。同社の広報に確認したところ、事実ではあるが現時点ではまだ配布はされていないという。

日本とはマーケットが異なる海外では、iPadやiPhone、Androidなどスマートフォンなどの新しいプラットフォームがカギになる。ここでもグリーに先んじてDeNAがiPhone向けサービスのMiniNationを提供しているが、グリーもマルチプラットフォームでサービスを展開して行くという。

このほか、グリーでは、昨日は新しいソーシャルゲーム「モンスタープラネット」のリリース、また今月内には自社のプラットフォームのオープン化を予定するなど、動きが活発化している。

参考までに田中氏のTwitterのつぶやきは以下。

東証一部に本日指定替えになりました!次ということで、1つ目は国際化。12ヶ月以内に米中にオフィスを開設します。2つ目はマルチデバイス。全員にiPadを配布。iPhone/Android携帯の購入も大幅な補助制度を導入します。国際化&smartphoneやりたい人大募集です!!