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誰もがオンラインショップを開店できるサービスShoply–売れたら6%のマージンを払うだけ

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イギリスのShoplyを利用すると、誰でもオンラインで物やサービスを売れるようになる。ユーザは同社の無料のSaaSを使って自分の店とWebサイトを’開店’し、商品の販売を開始できる。

このサイトの考え方はかなり単純で、eBayなどのようにセットアップと商品紹介ページだけでも料金を取られるeコマースサイトではなく、実際に物が売れたら6%のコミッションをいただく、という方式だ。そのほかに、月額料金を払う有料の補助的サービスもいくつかある。支払いは、PayPalを使って行う。

Shoplyの仮想ショップはTwitterやFacebookを組み込んでいるので、ユーザが自分の商品についてトゥウィートしたり、Facebook Connectを使ってアップデートを押し込んだりできる。理想としては、Shoplyの全体が仮想ショッピングモールになって、買いユーザが品物を検索できたりすることだ。なおShoplyは、ショップのオーナーのためのSEOまでやってくれる。

以上、なかなかおもしろいアイデアだが、Amazon、eBay、Etsyなどにすでにアカウントを持っている売りユーザが、どれだけ乗り換えてくれるだろうか。今現在、Shoplyの上のお店は30に満たない。こういう既存のメジャーなeコマースサービスと太刀打ちできるためには、たとえばFacebook上にマーケットプレースを持つとか、そういうラジカルなやり方が必要ではないか。ShoplyのファウンダLiad Shababoによれば、そういう機能は今すでにあり、同じくFacebook上のマーケットプレースであるPayvmentなどと競合する、とのことだ。

〔訳注: 原文のコメントでは、酷評されている(手数料が高いなど)。類似のサービスはいろいろあるので、関心のある読者は調べてみましょう(Channel Advisor, Vendio(売りユーザからマージンを取らない), Infopia, Homestead(Intuitが買収), Shopify, Enstore, bigcartel, sellsimp.ly, getseoshop.comなどなど)。〕

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))