MicrosoftのOffice 2010に対抗してGoogle Docsの共有機能をアップグレード

次の記事

エッ、映画レンタルとウェブの本質を理解しているハリウッドの社長がいるって?

GoogleがMicrosoftのOffice 2010の一般公開と同じ週にDocsの重要なアップグレードを行うのは、たぶん偶然ではないだろう。検索の巨人は、こっちも忘れないでくれよとばかりに、Google Docsの共有機能、可視性、インタフェイスなどを変えた。Google Docsは、Office 2010と競合するGoogle Appsの一部でもある。

まず、共有のためのオプションがより明確になった: 非公開(非共有)か、リンクからのみか、それともWeb全域に公開か、の3つだ。ドキュメントはすべて、最初のデフォルト状態では非公開で、設定変更ができるのはそのドキュメントの作成者のみだ。”Anyone with the link”(リンクのある人)は、そのドキュメントのURLを知っている人なら見てよい。’Public on the Web’(Web上に公開)は、Web上で誰もがそのドキュメントを見つることができる。つまりGoogle検索のインデクシングの対象になるから、検索結果に現れることもある。

ドキュメントの可視性オプションも強化され、管理者による、非公開、半公開、公開の設定がより明確にできるようになった。そのオプションはドキュメントのタイトルのすぐ横に出るようになり、ドキュメントのリストにもある。ドキュメントのタイトルの横やShare(共有)ボタンの上の’visibility option’(可視性オプション)をクリックすると、エディタやビューワの完全なリストも見られる。改良された共有インタフェイスにより、共有されているリンクのリセットもできるから、ドキュメントを非公開に戻すのも簡単だ。

MicrosoftがOffice 2010のWebバージョンでGoogleに攻勢をかけている今、共有オプションの改良はおそらく賢明なことだ。Office 2010のより広範囲な展開によって、Wordのユーザがさらに増えるのか、その点も興味深い。

[原文へ]
[米TechCrunch最新記事サムネイル集]

(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))