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学校で「創作」の授業を安全にすすめられる環境/ツールサービスAviary For Education

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画像の編集、ベクタグラフィクス、録音など、クリエイティブな創作作業に必要な一連のツールを上質なWebアプリケーションとして提供しているAviaryが、新たに学校の先生や彼らの生徒を顧客にしようとしている。今日(米国時間6/25)同社が立ち上げたAviary Educationは、Aviaryの上での創作作業を教育者たちが安全で管理しやすい環境で行うための製品だ。

協同ファウンダのMichael Galpertによれば、Aviaryはかなり前から学校で人気がある。Aviaryのアプリケーションの魅力は、単純明快だ…無料でありながらメディア制作に必要なさまざまな機能を十二分に揃えている。しかしAviary.comの今の機能の中には、生徒たちに向いてないものもある。たとえば、同社の人気作品コーナーには、成人指定をしたいような作品もある。また生徒が既存の写真を利用した作品を作った場合、著作権等の問題で一般公開できないものが作られることがある(デフォルトでは作品は非公開だが、生徒が勝手に公開にしてしまうこともある)。Aviary for Educationは、こういった問題に対処するために作られた。

教師たちはこの新製品を使って、外界から隔離されたAviaryのエコシステムを作ることができる。生徒たちは自分のプロジェクトや共同作品を、それらがWeb上で共有されるかもという心配なしに、アップロードできる。生徒たちは、教室の外で作られたAviaryのプロジェクトを見ることができない。教師はAviary Educationが提供する仮想教室を自分で完全に管理でき、生徒にプロジェクトを割り当てたり、全生徒に同時にメッセージしたり、生徒たちにAviaryのチュートリアルをやらせたりできる。

Aviary for Educationから生徒たちは、Aviaryの画像エディタ、オーディオ/音楽エディタ、ベクタエディタなどにアクセスできる。今は無料だが、秋には有料版も提供される(有料版では複数のクラスを管理したり、より高度なチュートリアルや授業プランが提供される)。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))