Foundation Asset Management
Dr. Christina Lampe-Önnerud
Boston-Power
Batteries

リチウムイオン電池の製造開発を行うBoston-Powerが$60Mを追加調達

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世界の電池はさらなる進化を遂げつつあるところなのだろう。リチウムイオン電池の製造を手掛けるBoston-Powerが、製造および研究開発の拡大のため、シリーズEでFoundation Asset ManagementおよびOak Investment Partnersから$60M(6000万ドル)の資金調達を行った。Boston-PowerはSonataの製造を行っている。一般の方にはヒューレット・パッカードのLong Life Batteryや、ZE Saab 9-3などでも採用される、電気自動車用のSwingなどで名前が知られているかもしれない。

Boston-Powerはマサチューセッツのセールスおよびマーケティングスタッフを増やし、また成長著しい台湾の製造部門の人員も増強して、従業員数を倍増する予定としている。

創立者兼CEOのDr. Christina Lampe-Önnerudによれば、今回の増資により世界市場の需要に応じられるようになるだろうとのこと。これまでは、既に生産体制を整えているソニーやパナソニックのような柔軟な対応ができず、市場競争に参入できずにいた。

前回の出資に参加しているVenrockとGabriel Venture Partnersも今回のラウンドに参加し、Boston-Powerは2005年以来合計で$185M(1億8500万ドル)の資金を得ることになる。前回の資金調達は今年1月に行われており、その際は$55M(5500万ドル)を調達している。

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(翻訳:Maeda, H)