Android 2.2(Froyo)、ついに全Nexus One利用者を対象にネットワークアップデートを開始

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GoogleがFroyoというコードネームを付された新たなAndroidを発表したのは5月のことだった。Flashのサポートや、電話をWifiのホットスポット化したり大幅な速度改善などが実現されている。発表以来、多くの利用者が待ち望んでいるが、これまでのところはNexus Oneを利用する一部の利用者に対してのみ配布していて、ほとんどの人は噂のみという状況だった。しかしこのFroyoがついにネット経由で提供されるようになった。対象はNexus One利用者で、今週末までには全員にアップデートの通知がいく予定だとのこと。

Nexus Oneブログには以下の記載がある。

Nexus Oneユーザの皆様に、Android 2.2(コードネームはFroyo)のネット経由によるアップデート提供を開始いたします。アップデート完了後には、携帯電話をホットスポットとして利用することができるようになります。またブラウザにはFlash機能が埋め込まれている等、多くの新機能をご利用いただけるようになります。Android 2.2で実装されている新機能一覧についてはAndroid 2.2 Platform Highlightsを御覧ください。

端末の通知バーにメッセージが届きますので、確認後にアップデートを行ってください。しばらくしてインストールが完了し、すぐにお使い頂けるようになります。対象の皆様に順次提供していく予定となっておりますので、今週末までにはほとんどの方にアップデート通知をお送りできると思います。どうぞ、さまざまな新機能をお楽しみください。

中には5月に限定的に公開されたものを使っていた人もいることだろう(ネットワーク経由のアップデートには対応していなかったが、他から入手することができるようになっていた)。個人的にも先月来2.2を利用しているが、2.1と比べると大きく進化していると断言できる。

尚、今回対応するのはNexus One利用者だけで、他のAndroidユーザは、2.2を利用するまでにまだ少々(最低一ヶ月といったところだろうか)待つ必要がある。ハードウェアメーカーが2.2に対応するのを待つ必要があるのだ。各社が提供しているHTC Senseのようなインタフェース部分を新OSに対応させるのに時間がかかっているという話もある。

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(翻訳:Maeda, H)