Las Vegas
green tech
City
Cisco

CiscoとPlanITがポルトガルに持続可能型の新都市を建設–情報技術とグリーンテクノロジの双眼企業へ

次の記事

MozillaがiPhoneアプリケーションFirefox Homeを申請–Appleは承認すべきだね

ルータなどネットワーク機器のメーカーCiscoが、ポルトガルに持続可能な都市(sustainable city)を作ろうとしている。同社は、大規模建築や都市計画など用の、持続可能テクノロジ(sustainable technologies)の研究開発を手がけているLiving PlanITと提携してその事業を行う。

それは、どんな都市だろう? まず言えるのは、都市全体に何千万ものセンサーが張りめぐらされ、それらがもたらすリアルタイムデータによって、交通、犯罪といった都市の諸問題の管理を助ける。パレデス(Paredes)という地域に、22万5千人の住民が居住する11平方マイルの都市を建設する。そこは、人口過密であまり持続可能とは言えないポルト(Porto)の近くで、グリーンな新都市が既存の都市に与える良い影響も期待する。

新都市の住民はそれまでの都市住民と比べて、消費エネルギーは半分、水の消費量は従来の20%を目指す。また、近隣都市から集めた廃棄物から医薬品用のアミノ酸を生産し、資源の有効利用に寄与する。

ポルトガル政府はこの計画を”Project of National Importance”(国家的重要プロジェクト)と呼び、ラスベガスなどそのほかの都市も、このプロジェクトの導入の意思を表明している。

プロジェクトは25の段階から成り、その最初の段階は年内に始まる。このプロジェクトに集まると期待されている投資総額は、5億5000万ユーロである。

[原文へ]
[米TechCrunch最新記事サムネイル集]