Jon Fortt
Jim Goldman
CNBC

Fortune誌のテク系記者が、CNBCのAppleファンボーイ記者の後任に

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CNBC[米国のニュース専門放送局]が新しいテクノロジー担当記者を迎え、物議を呼んだ人物は去ることとなった。Fortune誌のベテラン記者Jon Forttが7月19日からCNBCのシリコンバレー支局に加わる。現在のテク系レポーター、Jim Goldmanは同社を離れて広報関係の仕事に就く。これをGoldmanにとって適切な転職と考える人もいるだろう。同氏はしばしばAppleのスポークスマンであると批判されており、同社を報じることでこれまでの地位を築いてきたと言ってよい。念のために書いておくが、彼の仕事ぶりは申し分ない。テレビに出るということは、見た目より大変なようである。

私は今日(米国時間7/8)Forttと話した(情報開示:彼とは以前Business 2.0マガジンで一緒に仕事をしていた)。彼は、Goldmanが辞めることは今日まで全く知らなかったそうで「残念だ」と言っていた。私は話題をForttに向け、今後CNBCのApple報道に変化が見られるのかどうか聞いてみた。曰く、見たままを伝えるつもりだとのこと。「私は長い間Appleのことを書いていて、Mercury News紙での最初のスクープはAppleだった。不当な偏見があると思われたいジャーナリストなどいない。ことAppleの話になると、ファンボーイか嫌っているか、どちらか一方に見られてしまう」

われわれは、私見はあってよいと考えている、ただし、レポーターは読者や視聴者に対してどこにバイアスがあるかを示す必要がある。Golmanはまさに紛れもないAppleファンボーイだった。これは彼が大ていの場合Appleの側に立つという意味だが、同時に多くのAppleのスクープもあった。それがわかっていれば、読者にとって問題はない。

もちろん、Forttにも彼なりのバイアスがあり、そうでないふりをしても良いことはない。私は彼が密かにHPファンボーイなのではないかと疑っているのだが、たぶん認めるのはつらすぎるだろう。しかし、じきにわかることだ。なおForttは、カメラの前に出ない時は、今まで通りブログを続けるつもりだそうだ。

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(翻訳:Nob Takahashi)