ニュース
WeeklyTop10

[jp]iPhone 4のアンテナ問題が上位を占める――先週の人気記事ランキング(7/12〜7/18)

次の記事

Appleのマルチタッチ、デクストップ進出へ準備完了

1. iPhone 「アンテナゲート」を冷静に検証する―全面リコールには発展せず(2010年7月14日)
2. 起業家諸君:君たちはスティーブ・ジョブズではない、だから跳ぶ前に見よ(2010年7月12日)
3. HP、Android版タブレットの開発を中止―Slateの本命はやはりPalmのWebOSだった(2010年7月16日)
4. 私がiPadを売ってしまった理由(2010年7月17日)
5. Appleアンテナ問題、唯一の真の解決策(2010年7月16日)
6. iPadのライバルたち―タブレット製品最新情報、総まとめ(2010年7月15日)
7. Google、Android向けWYSIWYG開発ツール、App Inventorを発表―その影響は?(2010年7月13日)
8. 爆発的に増えるGrouponとソックリさんたち–彼らの”やり方の違い”を勉強しよう(2010年7月13日)
9. iPhone 4の「アンテナゲート」、Appleの株価を直撃(2010年7月14日)
10. コンシューマーレポート、アンテナ問題でiPhone 4を叩く(2010年7月13日)

先週はなんといってもiPhone 4のアンテナ問題が話題の中心となった。たぶん、どこのテクノロジーメディアもそうだったと思うし、記者発表のあったあとではテレビなどでも報道された。米国ではバンパーの無償配布などが行われると報道されているが、国内ではどう対応するのかは、現在、アップル側に確認中なので少し待ってほしい。

さて、それ以外を見てみると、興味深かったのは加熱する国内でのGroupon類似サービスに呼応するかのようにランクインした、Grouponソックリさんの米国での比較記事。ちょうど先週はリクルートの「ポンパレード」が発表になったわけだが、国内ではほとんど一様にそのサービスが差別化されていない(場合によっては名前まで似ている?)のだけど、米国ではサービスの数が多い分、Grouponとの差別化が多少なりともなされているのがわかる。いずれ日本でもライバルとは違うものを目指してサービスなり機能なりを提供してくるだろう。

先週もアンドロイドについては、開発者たちの間では人気があるということをお伝えしたが、今回はそれ以上に開発者を増やすような開発ツールのアナウンスがあった。ノンコーディングでプログラムを作れるというのは、エンジニアではない人にとってみると、(アイデアだけでものが作れるのだとしたら)すごく夢のような感じだが、逆に言えば記事の中でも指摘しているけれど、たわいもないジャンクアプリが生まれる可能性もある。

実際、アンドロイドマーケットにはジャンクとは言わないまでも、種々雑多にありすぎるアプリの中から秀逸なものを見つけ出すのは大変になっている。まぁ、それでもたくさんあるというのは選択肢が広がるから楽しいと言えば楽しいのだけどね。僕はまだ触ってみて無いのだけど、興味深いツールであることは間違いない。

もう1つ気になったのは、HPがPalmのWebOSを採用したSlateをだそうとしていることだろう。国内ではPalmPreといったケータイ電話が発売されていないので、WebOSを見る機会がないのだけれど、iPadやAndroidとは違ったプラットフォームが出てくるのは非常に興味深い。ただ、記事でも述べられているけれど、どれだけ開発者を巻き込めるかに成功はかかってくるということにはなるのだろう。日本での発売や開発者などのマーケティングなんかはなされるのかは未確認だが、Palmプランドは10年前ぐらいのガジェット好きであれば日本でも馴染みがあるので親近感がわくかも。

先週はこんなところだろうか。真夏になって少しづつニュースが少なくなってくるだろうから、今週は大きな話題がないかもしれないね。