FacePlant:FaceTimeが利用可能なタイミングを教えてくれ、留守番機能も使えるようになるアプリケーションが間もなく公開予定

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iPhone 4をお持ちならきっと「それが問題なんだよ」と認めてくれるのではないかと思う。つまりFaceTimeのことだ。使ってみようと思っても、タイミングが難しいアプリケーションだ。まず、現在のところは双方ともにiPhone 4を使っている必要がある。さらに、こちらがさらに問題だと思うが、iPhone 4を持っている知り合いのうち誰がWiFi接続していて、FaceTimeが利用可能な状態になっているかを知る方法がないのだ。新たに登場予定のFacePlantは、この問題を解決するためのアプリケーションだ。

サードパーティによって開発されたFacePlantは、誰とFaceTimeで話すことができるのかを知らせてくれる。iPhone上のコンタクトリストを利用するようになっているので、アプリケーションを起動するだけでiPhone 4を使っていてかつWiFiで接続している人を表示してくれる。このアプリケーションの有効性はあまりに明らかで、Appleが自分でこれを用意しなかったことが不思議なほどだ。

欠点はある。確認できるのは双方にFacePlantがインストールして、かつ実行している場合だけだ。しかしFacePlantはiOS 4に完全対応していてバックグラウンドで動作する。なのでアプリケーションを起動しておけば、他の操作を行っていてもまったく問題ない。誰かがFaceTime通話を求めてきた際には、通常の場合と同様にその旨が通知される。

また、このアプリケーションを使えば、FacePlant利用者との間でならFaceTimeを留守番電話機能付きにすることができる(たとえば相手がWiFi環境にいない場合にビデオメッセージを残すことができる)。FacePlantを開発したのは、実はビデオメッセージサービスの12secondsを開発したのと同じところで、それを考えれば留守番機能の実装も当然の話しと頷ける。

もちろんWiFi環境にはいるがFaceTimeでの通話要求を受け付けたくない場合にはプライバシーモードに設定して要求を拒否するようにすることもできる。

繰り返しになるが、本アプリケーションはFaceTime利用者にとって必須のものとなるだろう。FaceTimeに本機能を付けなかったのが信じられないほどだ。近々同種のステータスインジケーターを採用することになったとしても不思議ではない。ただ現在のところ、その役割を担うのはFacePlantだ。このアプリケーションは現在Appleの承認プロセスの最中で、利用出来るのは承認後ということになる。

創立者のSol Lipmanによれば、Appleによる承認プロセスも間もなく完了するだろうとのこと。公開されることになれば現在のものに変えて、新たなFaceTime用CMを作成したくなるかもしれない。

本アプリケーションは無料で提供される。Lipmanによれば将来的に何らかのプレミアム機能を付けて、そちらを有料オプションとしていきたい考えだとのこと。

Lipmanに、アプリケーションについてのインタビューを行った映像を以下に掲載しておく。

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(翻訳:Maeda, H)