メール送信者のプロフィール情報等を表示するGmail PluginのRapportiveが$1M以上を調達。出資者はGmail生みの親であるPaul Buchheitなど多数

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メールの送信元に関する情報を表示して、Gmailをより便利にしてくれるRapportiveが、$1M(100万ドル)以上にのぼる多額の資金をシードラウンドにて調達した。出資者には有名エンジェルも多く、Gmailを生み出したPaul BuchheitScott BanisterJason CalacanisGary VaynerchukDavid CancelDharmesh ShahShervin Pishevar、およびRoy Rodensteinなどが参加している。またDave McClureの新しいファンドである500Startups、Nivi & Naval RavikantのVentureHacks、Charles River Ventures、Kima Ventures、Zelkova VenturesおよびBOLDstart Venturesも出資に参加している。尚、このRapportiveに関しては以前にもTechCrunchで取り上げている(英文)。

RapportiveがY Combinator発の企業であることも今回アナウンスされた。CEOのRahul Vohraによれば、Y CombinatorのPaul Grahamは今回のラウンドを評価しているとのこと。またGrahamは資金調達ラウンドは将来的にマスシンジケーションの形で行われ、事前の調達予定額もクロージング時期も、そしてまた主導者もいなくなるだろうと予測しているが、今回の資金調達もその流れに沿うものだと考えているようだ。

Rapportiveはブラウザのプラグイン形式で提供され、Gmailのサイドバー(従来は広告が表示されている部分)にメール送信者の情報を表示するものだ。プロフィール写真、職業、ソーシャルネットワークへのリンクなどが表示されるようになっている。調達資金は人材獲得、既存プロダクトの教科、他プラットフォームへの移植(つまり将来的にはGmail以外でも使えるようになるということだ)に利用するとのことだ。

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(翻訳:Maeda, H)