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モバイルビデオの収益、2010年に$548Mと予測

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スマートフォンやタブレットの登場でモバイル機器の画面が大きく解像度も高くなり、今やiPadやAndroid機でビデオを見られるかどうかを決めるのはバンド幅であって画面サイズではない。そして、WiFiが使える場所にいる限り、これらのタブレットやタッチ式携帯電話は、ビデオ鑑賞用デバイスとしての完全な機能を備えている。米国におけるモバイルビデオの収益は、2010年の$548M(5億4800万ドル)から2014年には$1.3B(13億ドル)まで伸びると予測されている。eMarketerによる。

モバイルビデオの収益は、購読型、ペイ・パー・ダウンロード型、広告収入型に分けられる。2010年は、ペイ・パー・ダウンロード型が収益の75%($413M)を占め、購読型が18%($100M)、広告収入型が6%($35M)という比率。2014にはこれが、ペイ・パー・ダウンロード67%($901M)、購読18%($235M)、広告15%($206M)になると予想されている。(丸め誤差のために数値の合計は100にならないことがある)

モバイルビデオ業界全体の5年間の年間成長率は、25%と予測され、中でも広告収入型の成長が60%近くと最大だ。

念のために言うが、これはモバイルビデオの広告である。インタラクティブ広告協議会が集計した昨年のオンラインヒデオ広告収入の総額は$1B(10億ドル)。3年のうちに、モバイルビデオの収益がその水準に達するというのだが、その大半が無料ではなくペイ・パー・ダウンロードである。私には、モバイルデバイスで有料ビデオがそこまで成功するとは考えにくいのだが、みなさんはどうお思いだろうか。

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(翻訳:Nob Takahashi)