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Groupon、企業買収で日本とロシアに進出

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間違えた時は、先見性があったと言おう

本誌お気に入りのデジタルクーポン・グループ購入サイトGrouponが、今日(米国時間8/17)日本とロシアでそれぞれのグループ購入サイト、Qpod およびDarberryを買収し、両国への進出を果たした。Grouponには、出来のよいクローンを買収しては自社ブランド化するという傾向があり、直近ではドイツのスタートアップ、Citydealを買収して、同社のヨーロッパ進出の前哨基地とした。

Grouponは、ビジネスモデルを内蔵したスタートアップという怪しげな特徴を掲げて、最近シリーズCラウンドで、DSTおよびBattery Venturesから $135M(1億3500万ドル)の資金調達を完了した。同社はまた、「特典のパーソナライズ」サービスをスタートさせたところで、これも拡大路線の一環である。

Groupon JapanとGroupn Russiaは、同社の世界征服に向けての最新の動きである。現在同社は29ヵ国に1300万人のメンバーを抱え、従業員数は全世界で1200名を越える。

先月のソーシャル通貨CrunchUpで、同社が1日に$1M(100万ドル)以上を売上げているという報道について質問された時、Groupon CEOのAndrwe Masonは回答を避け、「 これはクールなビジネスです」とだけ話した。

【訳注:英語版コメント欄より】

Serkan Toto(日本在住のTechCrunchライター):

日本での買収に関する追加情報を少々。
日本最大のビジネス紙日経によると、Grouponは「推定」1000万ドル$100M(1億ドル)を投じてQpod株式の過半数を取得する予定(比率は記事では不明)。

Qpodには現在60名の従業員がいる。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)