専門家不要の使いやすいSEOツールGinzaMetrics–最初から日本語にも対応

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SEOはたしかに難しいけど、大企業も小企業もどちらも無視できない重要な仕事だ。Y Combinator傘下のGinzaMetricsは、その仕事をすこしでも楽にするために今日(米国時間8/20)、”プロシューマ”*向けのSEOソフトをリリースする。〔*: prosumer, プロがやるような仕事を自分でやる消費者やエンドユーザ。〕

GinzaMetricsのソフトはまだ非公開ベータだが、企業が高価な専門家/専門企業に頼まなくても自力でSEOできるための、使いやすいアプリケーションを目指している。しかも経費の節約になるだけでなく、GinzaMetricsには自動報告やアクセス分析の機能もあり、結果は専門のSEO屋さんに頼んだ場合と変わらないという。

GinzaMetricsのセットアップは5分弱ででき、トラフィックをトップページに集める工夫よりもむしろ、各ページごとのSEOができる。このアプリケーションの中でユーザは、ランキングデータ、オーガニック検索でどんなキーワードがどんな検索結果を生じるか、などを知ることができる。調べる検索エンジンはGoogleとYahooだが、もうすぐBingにも対応する。そしてユーザが指定した各種のキーワードの上位100の結果を、毎日報告する。

将来的には有料の検索サービスも考えているGinzaMetricsは、Google Analytics、Omniture SiteCatalyst、Webtrends、Coremetricsなど主なアクセス分析ツールをすでに統合化している。

おもしろいことに、ファウンダは以前日本に住んでいたので、このソフトも英語のほかに日本語を扱える。すでに、日本人の顧客も何人かいる。

GinzaMetricsが競合することになるSEO自動化ソフトとして、Bright EdgeConductorなどがある。これらとの差別化は、コストパフォーマンスと使いやすさだと同社は言っている。GinzaMetricsには無料のバージョンのほかに、月額49ドルからの有料プランもある。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))