IDCレポート:第2四半期における米国のインターネット広告の収益は15%の伸び

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インターネット広告は、昨年の徹底的景気後退から復活を遂げつつある。IDCのアナリストであるKarsten Weideの調査によれば、アメリカ国内における第2四半期のインターネット広告収益は15%の成長を遂げ$7.2B(72億ドル)に達したとのことだ。3期連続で前期を下回ったのち、3期連続で前記を上回る結果となった(2010年1Qが10.5%、2009年4Qが2.2%となっている)。

収益額的には2010年の第2四半期は昨年第4四半期(2009年中、もっとも好成績だった期となっている)と同じ数値となり、第1四半期の$7.0B(70億ドル)をやや上回る結果となった。すなわち3期の間ほとんど伸びがなかったということになるが、年間ベースで見ると成長傾向にあることが見て取れる。

IDCの予測によれば第3四半期となる今季の伸びは14.4%と小さく、そして第4四半期に16.4%の伸びを示すだろうとのこと。この予測によれば年間で$30.1B(301億ドル)となり、昨年の$26.3B(263億ドル)を上回ることとなる。

尚、IDCも先日紹介したビデオ広告の隆盛を裏付ける数値を発表している。曰くオンラインビデオ広告の収益は、第2四半期に114%の伸びを示し$476M(4億7600万ドル)となったそうだ。第1四半期の伸び率は94%で、昨年第4四半期の伸び率は48%だった。

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(翻訳:Maeda, H)