iTunesストアに警報―PayPalアカウントを通じて大金を盗まれた被害者続出

次の記事

Facebook友だちがあなたを見守っている ― 世界は1984に近付いたのか?

今朝(米国時間8/23)、深刻な脆弱性がiTunesストアに存在し、支払手段にPayPalを指定したアカウントが被害にあったというニュースが流れれ始めた。 少なくとも一部の悪党どもはユーザーのiTunesアカウントからPayPalを通じてで数千ドルを詐取することに成功している。被害者の1人はわれわれのインタビューに対して「私のアカウントには$4700もの請求が来た。PayPalのセキュリティー部門に連絡したところ、iTunesのアカウントで同様の手口で他にも被害が出ているということだった」と述べた。このユーザーのメールの受信トレイにはPayPallの$99.99の領収書が50通も送られてきたという。幸い、このユーザーの場合は銀行口座からPayPalに資金が振り込まれる前に阻止することができた。

しかしそれほど幸運ではないユーザーもいたようだ。TwitterとFacebookをざっと検索してみたところでは、同様の被害はかなり広がっているように思える。Joey BruceはTwitterで被害を訴えている

iTunes/paypalアカウントが空にされてしまった。銀行の口座もすっからかんだ。寝ている間にタマを蹴られたような。

Facebookの公開ニュースフィードを検索してみたが、他にも被害を訴えるユーザーが見つかった。

今日はとんでもない目にあった。誰かが私のiTunesアカウンを乗っ取ってクズみたいなアプリを大量にダウンロードさせた。PayPalアカウントはすっからからんだ。くそーーーーー。Paypalはとても協力的だったが、iTunesにはまったくとっつきようがない。PayPalの中の人は私の代わりにiTunesに連絡すると約束してくれたけど。

apple/itunesにはセキュリティーホールがあるぞ。誰かがPayPalアカウントを使って$500分もの音楽をダウンロードしやがった。 サンディエゴにいる間の話だ。ひでー!

皆さん! iTunesのアカウントにご用心! 誰かが私のアカウントで$1000弱のソフトウェアをダウンロードしました。ビデオとか音楽です。PayPalがお金を返してくれるといいんですが… 被害にあったのはほんのこの数時間のことです。次から次へとダウンロードされてました。

少なくともPayPalは事態を知っていることになる。しかし脆弱性の問題はiTunes側にあるように思える。

[原文へ]

(翻訳:滑川海彦/namekawa01