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企業やお店が見込み客発掘のために利用するメールアドレス集に選別のためのタグを付けるFlowtown

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TwitterやFacebookで、誰かがあなたにつながりたいと思ったら、その人に関する情報がちょっとだけあるメールが来るよね。そのメールを見ると、相手がどういう人か分かるし、その人とおつきあいしたいかどうかも分かる。しかし、そんな情報入りのメールを送れるのは、TwitterやFacebookだからこそだ。でも、一般の企業や商店が案内メールなどを出すときに使うアドレスにも、ある程度の個人情報がタグとして付いていたら、ありがたいはず。

Flowtownが考えたのが、まさにそこだ。このソーシャルマーケティングサービスは、企業と顧客(あるいは見込み客)との、メールを介するつながりを、すこしでも充実したものにしたいと考えている。今日(米国時間8/25)このサービスは、そのアイデアを実現するために、$750,000(75万ドル)のシード資金を調達した。

協同ファウンダのEthan Blochによると、まずそのお金で人…主にデベロッパ…を雇い、技術を構築する。サービスとして完成させるためには、顧客企業がメールアドレスのリストを見たときに、その企業の顧客/見込み客になりうる人==案内メールなどを出すべき人が、すぐに分からなければならない。そのためのメールアドレスの選別は、各メールアドレスに結びついているソーシャルな要素、たとえばこの人はTwitterの会員か、LinkedInの会員かなどを見て行う。そういった情報…メールアドレスのタグとなる情報…は、できるだけ分かりやすい形式で提供しなければならない。

ソーシャルメディアの時代と言われながら、メールアドレスがこれらすべてのサービスの要(かなめ)であることは、忘れられがちだ。その要(かなめ)に着目して企業の役に立とうとするFlowtownはえらい。

同社にシード資金を提供したエンジェルたちの顔ぶれが、なかなか魅力的だ: Mitch Kapor(Lotus Development Corporationのファウンダ)、Mark Goines(Mint.comの取締役)、Dave McClure(500 Startups)、Steve Anderson(Baseline Ventures)、Saar Gur(Charles River Ventures)、Travis Kalanick、Auren Hoffman、Brian Norgard、そしてDan Gould。

BlochがFlowtownを立ち上げたのは2009年の11月で、協同ファウンダのDan Martellも、アクティブなエンジェル投資家の一人だ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))