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48時間ハッカソンNode.js Knockout Competitionの優勝候補たち–マルチプレーヤゲームの傑作多し

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先週末は、48時間のコーディングコンペNode.js Knockoutに200あまりのチームが集まった。このコンペのルールはただ一つ、node.jsを使ってアプリケーションを作ること。締め切りは日曜日の真夜中で、今現在(米国時間9/1, 午前0時すぎ)は完成したアプリケーションを審査員たちと、…もっと怖い…一般大衆が評価している。優勝チームは賞品をたくさんもらえる。各人がiPadまでもらえてしまうのだ。

node.jsとは何か? 簡単に言うとそれは、サーバプログラムを簡単に書けてしまうJavaScriptのフレームワークだ。ふつうJavaScriptはブラウザ(==Webクライアント)上でいろんなことをするが、node.jsはサーバ構築用のフレームワーク〜ライブラリ。node.jsで書いたサーバプログラムは、I/Oに通常のマルチスレッドI/Oではなく、OSのselectシステムコールをベースとする多重化ノンブロッキングI/Oを使う。そのため、同時に多数のクライアントアクセスを無理なく円滑に扱える。関心ある方は、Simon Willisonの解説記事をお読みください。なお、node.jsなどで何かを(厳しい締め切りを守りつつ)作ってみたい人は、アイデアの説明とともに、9月25-26日にサンフランシスコで開かれるTechCrunch Disruptのハッカソン(Hackathon)にぜひ申し込んでいただきたい。

優勝者が決まるのは木曜日(米国時間9/2)の深夜だから、それまではあなたも作品にのめり込んで投票ができる。以下は、ぼくの好きな作品だ:

Swarmation – このマルチプレーヤゲームは、ほかの人たちのサイズを1ピクセルにしちゃえば勝ち。自分は、奪ったピクセルを使って、テトリスの場合のように天上の見えない神様が選んだパターンを作る。このゲームは、プレーがとてもスムーズで、各プレーヤーの作戦を見るのも楽しい。大量の時間をつぶすのに向いている。

Drawbridge – これは、ビジネスとしてお金になりそうなアプリケーションだ。複数の人間がスケッチ盤を共有して、思いついたことをみんなでどんどん書いて(あるいは描いて)いく。トラックパッドは難しいから、マウスを使おう。iPadアプリだったら、売れること間違いなし。しかし現状は違う。でも、ぜひ買って使いたいアプリであることは事実だ。

Jackalope – ユーザが自分のウィンドウ上で行ったマウス操作などが、遠くにいる監視者/分析者にリアルタイムで分かる、というアプリケーション。これも、お金になりそうだ。Webサイトの全ビジターの利用状況分析を、リアルタイムでできるね。

Salamander – マルチプレーヤのスネークゲーム。リンゴを食べて大きくなる。敵を隅っこに追い詰めてやっつける。Swarmationと同じく、シンプルなアイデア、簡単に遊べる、素早い操作ができる、ひとのプレーを見ているのも楽しい。そしてもちろん、大量の大量の時間つぶし。

Tweet Quest – プレーヤーは、ぴかぴかの鎧を身につけたナイト(騎士)なる。そして、知恵と剣を振り回して鼠だらけのダンジョンを探検する。Twitterにアクセスしながらやると、フォローしている人たちのアバターをインポートできる。それに鼠の胴体をくっつけてから、敵としてやっつける。説明しただけでは分かりにくいと思うが、このゲームが楽しいのは、この部分だ(いろんな人を鼠==敵キャラにしてしまえる)。TechCrunchのCEO Heather Harde鼠と、Y CombinatorのファウンダPaul Graham鼠をやっつけた夜の達成感は、すごく大きかったなぁ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))