Googleのプライバシー方針が短くて法律用語のない一般人に分かりやすい文章になる

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Googleの法務担当顧問Mike YangがGoogleのブログで今日(米国時間9/3)発表した記事は、同社のプライバシー方針(privacy policies, プライバシーポリシー)をもっと短くし、一般の人に分かりやすくする、と述べている。それ以外の変更もあるが、プライバシー方針の本質的な部分は何も変わらない。主に、言葉の問題だけだ。

新しいプライバシー方針が有効になるのは10月3日から、つまり今から1か月後だ。

それまでは、現行のプライバシー方針が使われ、変更箇所はGoogle Privacy Centerで告知されるほか、Googleのアカウントのサインインページ(ログインページ)にも表示される。つまりユーザがGmail、Google Docs、Talk、Calendarなどにログインするときに、知らされるわけだ。

またPrivacy Centerには新たに特別ページができて、そこでユーザはよく使われているプライバシーツールを見つけることができる。さらにGoogle製品のHelp Centersでも、プライバシー関連のコンテンツが増える。

でも一体、何が変わるのか?

Googleのほとんどの製品とサービスが、2009年3月に更新されたメインのGoogle Privacy Policyの支配下に入る。ただし、いくつかの製品は、それにプラスして、製品固有のプライバシー方針を持つ。

しかし同社は、12の製品から製品固有のプライバシー方針を取り除き、無用な冗長性をなくすとともに、複数の製品の協働性を向上させる。メインのPrivacy Policyは、これら12の製品を今後も支配する。

それらは: 3D Warehouse、App Engine、Calendar、Docs、Firefox Extensions、G1、Gmail、Feedback、iGoogle、Maps、Talk、Tasksだ。

メインのGoogle Privacy Policyも、よりユーザフレンドリになる。

Googleによれば、冗長性を取り除き、法律専門語をより分かりやすい言葉に置き換えることが、主なねらいだ。たとえば、こんな文章は取り除く: “The affiliated sites through which our services are offered may have different privacy practices and we encourage you to read their privacy policies(弊社のサービスが利用している協力サイトは独自のプライバシー方針を持っているかもしれないので彼らのプライバシー方針をぜひ読んでください)” この文は、GoogleでないサイトはGoogleのプライバシー方針に支配されない、という当たり前のことを言っているからだ。

新しいプライバシー方針のプレビューがここにある(有効になるのは10月3日から)。あるいは、このページを見ると、変更箇所がもっとよく分かる。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))