WiseStamp:電子メールの署名欄に最新ツイート、ブログ記事タイトルなどの動的情報を自動的に掲載

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多くの人が電子メールの署名(シグネチャ)エリアに工夫を凝らしている。ウィットの効いた名言、有名な言葉の引用、あるいは仕事上で必要な情報を署名欄に掲載している人も多いだろう。この署名欄にWiseStampがイノベーションをもたらそうとしている。直近のツイートを転載したり、ソーシャルネットワーク上の自分のページへのリンクなどの情報を記載できるようになっているのだ。

WiseStampはDogpatch Labsによりインキュベートされたサービスで、最近(米国時間8/31)一般公開されたものだ。作成するメールのそれぞれに、その時点で生成した動的な署名を添付することができる。たとえばeBayに出品している最新の商品情報や、直近のブログ記事ないしTwitterでの発言など、各種プロモーション情報を掲載することができる。受け取った側はメール画面の中から、記載された情報に対するアクションを起こすことができる(たとえばツイートが掲載されている場合にはリツイートやフォローするためのリンクが掲載されており、またeBayの情報が掲載していれば製品購入のためのリンクが記載されている)。

WiseStampを利用するにはブラウザのアドオンをダウンロードするだけで良い(現在サポートしているのはFirefox、Chrome、およびSafari)。アドオンの設定メニューで最新ツイート、FacebookやLinkedInアカウントへのリンクなどの中から署名欄に掲載する情報を選択することができる。他にもPlancastに掲載した予定やStumbleUponのリンクなどを選ぶこともできる。設定を行えばGmail、Yahoo、Hotmail、ないしAOLメールでメールを作成した際に、自動的に署名が追記されるようになる。個人用とビジネス用の2つを予め定義しておくことができる。

なかなか面白い本サービスは、急速に利用者を集めつつあるようだ。まずは1週間で100万件がインストールされたとのこと。ちなみにWiseStampを使って、従来風の「普通」の署名を作成することもできる。ただ動的なコンテンツを掲載することで、メールの署名欄に種々有益な情報が掲載できるようになるわけだ。

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(翻訳:Maeda, H)